日記のようなもの

2005年11月

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ヤギに腕を舐められまくった  2005/11/01

自転車をキコキコこいで三時間、東松山にあるこども動物自然公園へ行ってきた。
前にも来たことあるけど、やっぱいいわぁ。
広い園内、牛とかヤギのいる平和な光景…
これでもうちょい家から近ければなあ…

で、ここの動物園の中で気に入ってる場所のひとつ、カピバラの小屋へ行ってみると、小さいカピバラがいっぱい。
どうやら最近子供が産まれたらしい。



大中小と揃ったカピバラ親子。
かわいい、かわいすぎる…
カピバラの子供なんてそうそう見られるもんでもないので、今日はずいぶん長いことこの小屋でカピバラを眺めてました。

しかしこのカピバラ小屋、ちょっとした罠があるんです…



柵の部分に付けられた動物の名前が書いてあるプレート。
これがね、ちょっと触るだけでポロッて落ちるんです。
ガキが柵から身を乗り出そうとこのプレートに触ろうものなら、ポロッ、ガシャーン!
落ちたプレートは外枠がバラバラになってえらい事になっちゃいます。

こんなトラブルをですね、カピバラを見に来た親子の大半がしでかすんですよ。
「あ、見て見て○○君、カピバラの赤ちゃんいるよ、可愛いねー」
てな感じでカピバラにばかり注目してると、ガキが柵をよじ登ろうとしてプレートがポロリ。
ガシャーン!!
床に落ちたプレートはバラバラ。
「あ…」
一瞬凍りつく親子。
どうするかと思ったら、バラバラになったプレートを組み直し、そーっと元に戻します。

こんな行動を来る親子みんながするもんだから、それが面白くてずっとカピバラ小屋でジッとしてました。


食われた!  2005/11/02

ああ…布団って恐ろしい…

午前中、ちょっと足が寒いなあと布団に足だけ潜り込ませてゴロゴロしてたんだけど、ふと気がつくと布団にスッポリ。
体をくの字に曲げて、足を股に挟み、完全な睡眠モード。

あー、暖かくて気持ち良いなぁ…

なんてことをぼんやり考えて軽くまぶたを閉じた次の瞬間、パッと目を開けると外は真っ暗。
イリュージョンか、これ?
6時間ほど未来に瞬間移動しちゃった気分。

しかし寝る気もないのに寝ちゃった時ってのはなんとも損をした気分になる。
6時間もあったら色々できたろうに…
そう、色々…

いや、6時間あっても何もしてないだろうな、俺の場合。


泡より腹が立つ  2005/11/03

ちびた石鹸ほど腹の立つものはない…

さっきお風呂に入ったら、石鹸が残り少なくなっててペラッペラなの。
タオルで泡立てようとしてもなかなか泡が立たないし、擦ってるうちに分裂し始めて四つくらいの小さな破片になるもんだから、イライラしまくり。

んで仕方なく新しい石鹸を脱衣所から持ってくるんだけど、小さくなった石鹸を捨てるわけにもいかんでしょ、だから新しい石鹸と合体させるわけだけど、これがまた腹立たしい。
足元に落ちた石鹸の破片を集めて新しい石鹸にギューッて押し当てると、絶対髪の毛が挟まってんの!
そいでもってその髪の毛を取ろうと思って石鹸をいじると、せっかく付けた石鹸の破片までが取れちゃう。
…ふざけんなよこの野郎!!!

いつか超大金持ちになったら、ちびた石鹸は容赦なく捨ててやる!
石鹸が半分の大きさになった時点でポイだ!
液体石鹸も、ポンプからシュボボーって空気が出てくる前にポイだ!
詰め替えとかもしないで、毎回ボトルごと買ってやる!

でも、タオルは破れるまで使う。


千葉に行ったら帰りはメクマン  2005/11/04

うちから自転車で行ける距離の動物園はまだまだある!!

ということで、今日は千葉県にある、市川市動植物園へ行ってきた。
1時間半かけて自転車でキコキコ行ったわけですが、着いてみると結構地味。
猛獣はいなくて、猿が多め、あとロバや豚といった家畜の目立つ、のんびりした雰囲気の動物園でした。

しかしこの動物園、何故かわからんけどレッサーパンダがいっぱい。



檻がいくつかに分かれていて、あちこちにレッサーパンダ。
数えてみると10頭くらいはいたっぽい。
どこの動物園でも見られるとはいえ、やっぱり可愛いです。

で、動物園で欠かせないものといえば、ヤギやウサギなんかを触れる「ふれあいコーナー」。
当然この市川市動植物園にもあるので、親子連れの集団に紛れて潜り込んできました。
ここではヒヨコやモルモットも触れるんだけど、モルモットの前には子供たちが群がってるので、隅っこの方でのんびりしてるヤギに近付いて、ぼんやり眺めてました。



ヤギの目ってちょっと怖いけど、逃げずにジッとしててくれるだけで嬉しかったり…
すぐそばで豚も昼寝してたけど、ヤギや豚みたいな地味な動物もジックリ眺めると可愛いもんです。

しかし、豚ってはなかなかの猛者のようで…
ヤギがポロポロとウンコをした途端、寝てたと思っていた豚がすっくと立ち上がり、そのウンコの元へダッシュ。
ヤギが出したウンコをキレイさっぱり食べてしまいました。

お前にとってヤギのウンコは甘納豆なのかよ!


変わらない方がいいこともある  2005/11/05

うちのトイレは引き戸。
ふすまみたいに横へガラガラーッと開けるタイプです。
この引き戸、長いこと手入れをしてなかったせいか、開ける時に結構な力を込めないと動きませんでした。
ところが最近、家族の誰かが掃除をしたようで、今まででは考えられないほどスムーズに開くようになったのです。

ちょっと力を入れるだけで、ススーッと流れるように開く扉。
おお、こりゃ快適…

と、思いきや…
今まで力いっぱい扉を開いてたもんだから、力の加減ができなくて、開く度に「バターン!」
扉が勢いよく滑っていっちゃって、端にぶつかった時に物凄い音が出ちゃうの。

ま、そーっと開ければいいんだけど、習慣とは恐ろしいもので、これがなかなか直せないんですわ。
夜中とかでも、家族の誰かがトイレに立つ度に「バターン!」「ガツーン!」
その音で、「あ、誰かトイレ行ったな」ってわかってしまうという…
そして当然、自分が行った時にも「バターン!」

家族全員、力のコントロールできないでやんの。


モルボル間近…  2005/11/06

どうなってんだよ、俺の記憶力!

「歯磨き粉の残りが少なくなってきたし、そろそろ新しいのを買っておかなきゃな…」
そう思い始めたのが1〜2週間前。
なのに、いまだに歯磨き粉を買えていないってどういうことだ!?

残り少なくなった歯磨き粉を無理矢理歯ブラシに押し出して使う度、「今日こそ買ってこよう」と決意をするのに、コンビニやスーパーへ出かける時にはスッカリ忘れてしまう。
で、寝る前に歯磨きする時になって「あーっ!また買ってくるの忘れた!!」となるわけで…
ホントどうなってんだよ、俺の記憶力!

これってやっぱ「ついで」として買ってこようとするから忘れちゃうんだろうな。
たぶん「歯磨き粉のみを買いに行く」ってくらいの勢いじゃないと、記憶力の無い俺には歯磨き粉を買ってくるのは無理なんじゃないかと思う。

というか、これを書いている今この瞬間にコンビニへダッシュすればいいんだよな。
歯磨き粉のことばかり考えている今なら絶対に買ってこられるんだから。

でも、外は冷たい雨…

……………

んー、やっぱ明日だな…
明日の朝、コンビニに雑誌を買いに行く時に歯磨き粉も買ってこよう。
大丈夫、絶対大丈夫、俺はやればできる子、絶対忘れずに買ってこられる…
うん、きっと大丈夫…


時には獣のように  2005/11/07

お風呂からあがる時、なんとなく思った。

「今日は犬でいこう!」

これはどういうことか?
つまりタオルで体を拭かずにお風呂からあがろうというのだ。
濡れた犬が体をブルブルと震わせて水を飛ばすのと同じように、俺も体をブルブルさせて水を飛ばしてみようではないかと。

とりあえず、湯船から出たらタイルの上で四つん這いになって、ブルブルブルーッ!
脳内BGMをジューダスプリーストにしてヘッドバンキング。
揺れる肉、飛び散る水。

でも、思ったよりも水が飛ばず、体も髪も相変わらずビショビショ…

このままじゃ悔しいのでムキになって頭を振りまくったら、めまいがして倒れそうになった…


俺よりよく喋る  2005/11/08

今日は荒川の河口まで行ってきたついでに、江戸川区の自然動物園に寄ってきた。
無料の動物園だから、休憩がてら立ち寄るにはいい場所だ。

まあ小さい場所だから動物の数は多くないけど、ここにいる九官鳥はちょっと面白いです。
九官鳥だけあって、人間の言葉を覚えてあれこれ喋ってくれます。
前に来た時は、「オハヨウ」「コンニチハ」なんていう言葉を何度も喋ってました。
ウグイスの鳴き声も真似るみたいで、「ホーホケキョ」と、江戸家小猫ばりの見事なウグイスの鳴き声を披露してくれたりもします。

で、その九官鳥を見ようと檻へ向かったわけですが、
檻の方から「喋ったー!」「すごいねー!」なんていうお客さんの声が聞こえてきます。
どうやら今日も得意のお喋りでお客さんたちを楽しませているらしい。
よし、早く俺も見に行かねば…

と、九官鳥の檻の前まで行ってみたところ、不思議なことにお客さんが誰もいない。
あれ、おかしいな…お客さんの騒ぐ声が聞こえてたはずなんだけど…
すると、不思議に思っていた俺の前で九官鳥が声をあげた。

九官鳥「喋ったー!!」

って、その声もお前だったのかよ!!


6779枚の記録  2005/11/09

2001年頃に買って今も使い続けているデジカメ、これで撮影した画像が6000枚を越えた。
よくもまあこれだけ撮ったもんだ…

よし、久しぶりに昔撮った画像でも見てみるか! と、焼いておいたCD-ROMを開いてみた。
古い画像は4年前とかだし、なんか懐かしい画像とかあるかなぁ…

ところが、懐かしいどころかピンとこない画像ばっかり。

友人がいないから撮影した画像には風景と生き物しか映ってないし、その画像もピンボケの鳥とか、どうでもいい景色とか、ホントつまらない画像しかない。
普通は写真を見るとその時のエピソードとかが浮かんでくると思うんだけど、そんな気持ちになることもないの。
なんとなくその辺の風景を撮っただけだから思い出なんか無いんですもん。
というか、どこで撮ったかすら思い出せないくらいだし…

いわゆる、つい勢いでデジカメ買っちゃって、買った後で「自分には必要無かった」と気付くタイプだったんだろうな、俺。
んで、「せっかく買ったんだから何か撮らなきゃ…」と、つまらないモノばかりカメラに収めるわけだ。
まあ今はここで画像をチョイチョイ乗せたりもできるけど、しょーもない写真ばかり6000枚も撮らされれて、俺のデジカメはホント気の毒だな…

今日だって、「昔の写真を漁ったらこんな面白い写真が出てきました」みたいな日記にしようと思ったのに、結局面白い写真なんて一枚も見つからなかったし…


声の出し方はもう忘れた  2005/11/10

ちょいと食い物が欲しくなって、ついフラフラと真夜中のコンビニへ…

ところが、雑誌とお菓子を手にレジへ行くと誰もいない。
店員の野郎、店の奥に引っ込んだまま出てこねーでやんの。
ま、ちょっとムカつくけど、深夜のコンビニじゃあよくある光景ですわ。

こういう時、レジの横に事務室があるなら「すいませーん」と声でもかけるんだけど、困ったことにこのコンビニは事務室がレジの反対側。
レジのあたりから声をかけても、俺の陰気なボソボソボイスじゃまず届かない…
でもまあいいか、しばらく待ってれば店員も出てくるだろう。
ということで、品物を選ぶフリをしながら待つことにした。

……………

しかし、店員はいつまで経っても出てこない。
「くそっ!もう我慢できねえ!」
頭にきたので、事務室に乗り込んで店員をボコボコにする…妄想をした。
パンチ編、キック編、チョップ編と、様々な方法で店員をボコる。

でも、こんな妄想を長々としていたってのに、まだ店員は出てこない。
おい!マジでどうなってんだよ!!

しかしこんな状況でも、俺は店の奥にいるであろう店員に声をかけられないトゥシャイシャイボーイ。
あー、こうなったら商品を戻して帰っちゃおうかしら…
そう思い始めた頃、ついに店員が店の奥からノロノロと現われた。

「てめえ!客をなんだと思ってやがんだ!いいかげんにしろよコラ!」

…なんて言葉を俺が言えるわけがない。
結局、特に何を言うわけでもなく、普通に買い物して帰ってきた…


すごくキレやすい  2005/11/11

長年使っている電動の髭剃りでヒゲを剃っていたところ、なにやら変な音が…
不思議に思って髭剃りの表面を見てみると、金属の網みたいな部分に穴が開いてしまているではないか。



ふー、危ない危ない…
この穴の部分にアゴをくっ付けたら皮膚を噛みこんで血だらけになりそうだ。

しかし、かれこれ10年近くこの髭剃りを使ってきたけど、こいつもいよいよ限界か…
本体の表面も塗装が剥げてボロボロだし、水洗いもできないし、フル充電には8時間…
高い替え刃を買ってまで使い続けるにはあまりに低スペックだ。
というか、替え刃がまだ売ってるかどうかも怪しいし。

でも何故か、そんな髭剃りをまた充電してる俺…

穴の開いた部分を避けるようにして、今日もまだこれでヒゲを剃ってます。
これがなかなかスリリング。
机の上に手を置いて、ナイフで指の間をカッカッカッてするアレみたいな緊張感。

うん、むしろこれくらいの方が男っぽくていいかもしれん。

…いや、決して買い換えるのがもったいないわけじゃないっすよ。
ヒゲひとつ剃るのにも緊張感があった方が男を磨けるんです。

男を磨いて大塚周夫みたいな声になったら、チャールズブロンソンばりにマンダムする予定。


交通ルールを守りましょう  2005/11/12

土手の上のサイクリングロードを自転車で走っていた時、ふと土手の下にある一般道に目をやると警官のチャリが走っていた。
走る速度がほぼ同じで土手の上と下で併走するような感じだったんだけど、ふと警官チャリの前方に目をやると、そこには自転車で二人乗りしてるカップルが…

志村〜! うしろ! うしろ〜!!

心の中で声をあげるが、どうやらカップルはまだ警官に気付いていないようだ。
体をピッタリと密着させて、楽しそうにトロトロ走ってやがる。
しかし警官の方は彼らにロックオン。
速度をあげてグイグイと距離をつめてきている。

んー、なんだか野性の王国を見てる気分だ。
獲物に忍び寄るヒョウと、それに全く気付かないトムソンガゼル。
まさにそんな感じの状況だ。

逃げて!カップル逃げてえええ!!

しかし気付いてないんだから逃げられるわけがない。
「あー、君たちちょっと止まってー」
警官に声をかけられ、あっさり捕まるカップル。

それを見た俺は心の中で
「ざまあああああああああ!!!」
さらにハーバルエッセンスのCMばりに
「イエス、イエース、イエエエエエエエエエエエエーーーッス!!!」
カップル轟沈の現場を目撃して大喜び。

…器ちっちぇえなあ、俺。


5回目…くらい?  2005/11/13

昨日、自転車で出かけた帰り道、風の音に紛れてなにやら変な音が聞こえてきた…
カチッカチッと一定のリズムで鳴り続ける音、一体こりゃなんだ?
気になって自転車を止めて調べてみると、なんとタイヤの接地面に画鋲が刺さっているではないか。
あーあ、やっちまった…パンクだよ…

家まではまだかなり距離があるし、暗くてパンク修理も大変だし、あーどうしよう…

しかしタイヤを触ってみると、画鋲がバッチリ刺さってるにも関わらずタイヤの空気は抜けていない。
おかしいな、異音が聞こえ始めてから10分以上は経っているのになんで空気が抜けてないんだろ…
風船に針を刺しても割れないアレと同じ原理?

まあいい、空気が抜けてないなら抜ける前にできるかぎり家に近付かなければ…
画鋲をいじったら空気が一気に抜けそうな気がしたので、画鋲が刺さったままで家を目指すことにした。

チャッチャッチャッチャ…

画鋲がアスファルトと接触する度に嫌な音が鳴る。
頼む! どうか家までもってくれ…

が、祈りもむなしく、ついにタイヤの空気が抜け始め、あれよあれよという間にタイヤはペコペコ。
くそっ、まだ家まで10キロはあるってのに…

しかし嘆いたところでパンクは直らない。
なので仕方なく自転車を押して帰ってきたんだけど、自転車なら100キロ200キロ走れるのに、徒歩の10キロがこれほど辛いとは…
家につく頃には足が痛いし寒いしでもうクタクタ。

もしかしてこれ、二人乗りのカップルをあざ笑った罰なんだろうか…


びっくりするほど…  2005/11/14

一昨日のパンクの件でタイヤのチューブを交換した。
パッチで修理しようかとも思ったけど、これまでに何度か修理してるし、良い機会なので新品のチューブに替えてスッキリしようかと。

で、チューブを交換したら残るのが古いチューブ。
んー、このまま捨てるのももったいないし、何かに使えないだろうか…

そうだ! このチューブで筋トレもどきをしてみよう!

ということで、チューブを使ったトレーニング開始。
エキスパンダーのようにチューブを両手で広げてみたり、足に引っかけてムムムと引っ張ってみたり…
でもトレーニングというよりは、パンダが古タイヤで遊んでる時みたいに滑稽な姿…

挙句、伸びたチューブがバチーンとなって、バルブの金属部分が顎にヒット。
せめてバルブの部分だけは切っておくべきだった…


急がば回れ  2005/11/15

今日は皇居の辺りで結婚のアレがある日。
別に興味があったわけじゃないんだけど、暇だったので冷やかし半分に皇居まで行くことにした。

ちなみに、あのお方が皇居から出てくるのは10時ちょいすぎ。
とりあえずそれに間に合うように家を出たつもりだったんだけど、明け方まで降っていた雨が路面を濡らしていたせいであまりスピードが出せません。
まずいな、こんな速度で間に合うんだろうか…

こういうイベントに出かける場合、人の多さにうんざりして何もせずに帰ってくるのが俺のオチなんだけど、今回はそもそも現場に着けるかどうかも怪しくなってきた…
そこでなんとか到着時間を早めようと近道してみたんだけど、逆に不慣れな都内の道で迷ってしまった。
ヤバイ、ただでさえ時間がないのに、今自分がどこにいるのかもわからない…
皇居まであと少しだと思うんだけど、どっちの方へ向かったら良いのやら…

と、その時、ビルの隙間にヘリの姿が見えた。
なんだろあのヘリ、ホバリングしてるけど…

そうか、あの下が皇居か!!

ナイスだヘリ!
あのヘリが浮かんでる場所を目指せば皇居に到着できるじゃないか!
皇居から車が出てくるまであと僅か、とにかくダッシュでヘリのもとへ向かいます。

ところが、ヘリの下に着いたのに皇居らしき建物が見当たらない。
辺りを見回しても、お堀も石垣もありゃしない。
一体どうなってんだ!?

すると突然、上空にいたヘリが、混乱する俺を残してどこかに向かって飛び去った。
……………
くそっ! ヘリの野郎、皇居から離れた場所で待機してただけじゃねえか!!

そして無情にも、どこかもわからぬ場所で予定の時刻は過ぎ、結局何も見ぬまま今日という日が終了…


急がばペダルを回せ  2005/11/16

ニンテンドーDSのソフト、ポケモン不思議のダンジョンを買ってきた。

しかし、いい年こいたおっさんがポケモンってどうなのよ?
正直もう「お子さんへのプレゼントですか?」って聞かれる年齢だろ。
なのに自分で遊ぶために買ってるだなんて…

大体ね、このソフトの本当の発売日は明日なんですよ。
なのにそれすら待ちきれなくて、フライング販売してる遠くの店までチャリで買いに行ってんの。
どんだけゲームを楽しみにしてんだよ俺。

小学生の頃、ジャンプを土曜日に売る店までチャリを立ちこぎして買いに行ってたけど、その当時から何も進歩してねーじゃん。
今日も店に行った後、チャリでダッシュして帰ってきたし。

でも、これだけガキの頃と変わらない自分にもいくつかの変化が…

昔は遊ぶ前に取扱説明書をじっくり読んでから遊んでたのに、今は一切読まずに始めちゃう。
そしてテキトーに触って、わかんない所が出てくるとやめてしまう。

んー、どうやら集中力だけは確実に落ちているようだ…


ヤクルトこそママの味  2005/11/17

冷蔵庫でヤクルト発見。
飲むのは数年ぶりだと思うけど、久しぶりに飲むと美味いもんだ。

でもそんな美味しいヤクルトも、あの量ではすぐに飲み終わっちゃう…

なのでガキの頃は、この量の少ないヤクルトをめいっぱい楽しもうとアレコレ考えたものです。
爪楊枝で穴を開けてチビチビと吸ってみたり、凍らせて舌でチロチロと舐めてみたり…
下を向いた状態でヤクルトの容器を口に咥えて、そのまま顔を上に向けてヤクルトを一気に喉へ流し込んだりもしました。
んで、気管に入ってむせちゃって、辺り一面ヤクルトだらけになっちゃったり…

そんなガキの頃を思い出したので、二本目は楊枝でフタに穴を開けてチューチュー吸ってみた。
あー、なんだろこの懐かしさ。
もしかしたら、おしゃぶりを手にしたガキと同じような気分なんだろうか、すっごく落ちつくぞ。

よし、この調子でもう一本…
と思ったけど、全部飲むと家族に怒られそうなのでやめた。


まだ暖房は使わない  2005/11/18

いいかげんハーフパンツじゃ寒くなってきた…
これ、外で着る勇気が無くて部屋着として使ってるんだけど、そろそろ限界かもしれん。
足が寒くて、毛布にくるまってないとどうしようもない。

なら別なのを履こうかと思っても、他に部屋着として残ってるのはケツの破れたジャージだけ。
超がつくほどの面倒臭がりなので、このジャージは相変わらずケツが破れたまま…
こうなるともう、足が寒いかケツが寒いか、どっちかを選ぶしかないじゃないか。

…いや、そんなことはない。
つまり、両方履いちゃえばいいんだよな。

そこで早速、ケツの破れたジャージを履いて、その上にハーフパンツを履いてみた。
…おお、暖かい!!
足の寒さもケツの寒さもない、なんと素晴らしいことか!
ちょっとみっともない姿だけど、どうせ部屋で着るんだから誰にも見られないし、全然問題無いなこれ。

と思ったけど、重ねて履くと洗濯する時に履くものが無くなるな…
ま、面倒臭がりの俺は臭くなっても履き続けるから別に困らんか…


魔王出てこい  2005/11/19

ペヤングソースやきそばを食べる時、必ず起ることがあります…

それはクシャミ。
スパイスの袋を破るとですね、コショウが鼻に入ってクシャミが出るんです。
ガキの頃から二十年近くペヤングを食べ続けてるわけですが、毎回、100%と言っていい確率でクシャミをしています。
これがもう悔しくて悔しくて…
漫画じゃあるまいし、コショウでクシャミなんて情けない。

しかもこれ、ペヤングの時だけなんですよ。
ラーメンとかでコショウを使う時は全然クシャミが出ない。
なのにペヤングだと100%…
どうなってんだよ、俺の鼻。

そしてそんな俺が今日もペヤング。
くそっ、今日こそクシャミを我慢してやる!

そんな決意のもと、スパイスの小袋を開け熱々のペヤングにコショウを振りかける…
すると、麺の熱が生む上昇気流に乗ってコショウが鼻に…

フェッ…フエッ…ッフェックショーーイ!!

ちくしょう! 今日も我慢できなかったじゃねえか!

ペヤングでのクシャミ100%記録はまだまだ続きそうだ…


目は見えなくとも…  2005/11/20

時々、真っ暗な場所が恋しくなったりしません?
なんかこう、外界から遮断された一人きりの世界に浸りたい、みたいな気分というか…
俺の場合、たまにあるんですよ、そういうことが。

で、実は今日がそんな気分。
頭から布団をかぶってジッとしてました。

目の前にはただ暗闇があるだけ。
何度まばたきをしても、自分が目を開けているのか閉じているのかわからない世界。
そんな何も見えない場所で自分の息づかいだけを聞いていると妙に落ちつきます。
あー、このまま何時間でもこうしていたい…

……………

プハッ!!くせええええ!!

布団の中では敷布団とか服とか髪とか、色んな臭いが混ざり合ってて、中で暮らすのは5分が限界だった…


家から遠い方を使う理由  2005/11/21

よく行くコンビニのすぐそばに、最近もう一店のコンビニができた。
さして人通りの多い場所でもないのに、数十メートルしか離れてない場所にコンビニが二店。
今だって困ってないのに、わざわざ同じ場所に新しい店なんて出さなくても…
なんて思ったり。

でも、コンビニってこういう潰し合いみたいな店舗展開をよくしてますよね。
狭い地域にいくつもコンビニが建って、それが次々潰れて、結局は一店しか残らないという…
だから今、うちの近所にある二店のコンビニはお互いの将来をかけて必死に戦ってることでしょう。

もし、この二店の内のどちらかしか生き残れないとしたら、個人的には昔からあるコンビニの方に生き残ってもらいたいもんです。

なんせ古い方のコンビニとはガキの頃からの付き合いですもん。
今でこそ大手チェーンの名前がついたコンビニだけど、以前は品揃えが微妙な個人経営の「コンビニ風商店」。
雑誌や菓子パンのコーナーが妙にスカスカだったり、店の前に胡散臭いガチャガチャが並んでたりした頃から知っているので、なんとなく思い入れがあるのです。
というか、ここが建設中の時には建物に忍び込んで鬼ごっこをして遊んでたし、店の誕生前から知っている思い出深い場所なんですよね。

だからこそ、この古い方のコンビニにはなんとしても生き残ってもらいたい。
ということで、コンビニへ行く時にはその店だけを使うようにしています。

しかし、新しい方のコンビニをちょっと覗いて見ると、店員さんは若くてキレイなお姉さん。
一方、俺が応援してるコンビニは動作がいちいち鈍いおばちゃんが店員。

…負け戦になりそうだ。


美人局  2005/11/22

日が沈んで暗くなったサイクリングロードをトロトロ走っていると、道の端っこでちょこんと座っている猫を発見。
「お、猫だ」
近付いても逃げる様子がなかったので、頭のひとつでも撫でさせてもらおうかと自転車をとめて猫の前にしゃがんでみた。

すると俺がしゃがんだ途端、なんと脇の植え込みから猫が次々と飛び出してくるではないか。
一匹、二匹、三匹、四匹…
最初は一匹だけかと思っていた猫があれよあれよという間に八匹まで増え、周りを取り囲まれてしまった。



な…なんじゃこりゃ!
猫好きな俺も、いきなり現われた猫軍団にちょっと恐怖を感じました。
エサをもらえるとでも思ってるのか、八匹の猫は俺の周りをウロウロウロウロ…
「ほら、さっさとエサ出せよ!出さねえと帰さねーぞテメー!」
くらいの勢いでまとわりついてきます。

え、エサなんかねーよっ!!

このままここにいたら俺自身が猫のエサにされそうだったので、ダッシュで逃げ帰ってきました。


タンスというよりゴミ箱  2005/11/23

片付けても片付けても部屋が散らかるのはなんでだろう?
…それは、服をしまう場所がないからだ。

しかし俺が持ってる服の数なんかたかが知れている。
なのになぜ服がしまえないか、それはタンスの中が別な荷物でギッシリだからだ。
タンスの扉を開くと、中にはCDや古いゲーム機、学生時代のプリント類、何かの空き箱…
とにかくもう色んな荷物が無理矢理押し込んであるのだ。

本来は下着や靴下を入れるべき引出しの方にも漫画が詰めてあったりして、おかげで服をしまっておくためのスペースがほとんど無い状況…
普段着ている何着かの服はタンスの取っ手部分にハンガーで無理矢理引っかけてあるし、そこにもかけられない衣類は床の上。
…そんなんじゃ部屋が綺麗にならなくて当然だ。

これではいかん、なんとかせねば!
しかも、ぼんやりと息を吸ったり吐いたりしてる内、気がつけばもう今年も終わりじゃないか。
こうなったら今から大掃除を始めてしまおう!

と、意気込んだのが今日の午前中。

が、しかし、
夜になった今も部屋の様子は変わらず。

タンスの引出しから取り出したエリア88を全巻一気に読んだだけで今日という日が終わった…


初めて見た光景  2005/11/24

以前、ポテトチップスを食べながら自転車に乗ってるのを見てビックリしたとココに書いた記憶がある。
でも、そんな程度のことでビックリしてる場合じゃなかったようだ。
だって、今日はもっと凄い人と遭遇しちゃったんだもん。

今日の午後、自転車をこいでいた時のこと…

ふと前を見ると、フラフラと走るママチャリがこっちに向かって走ってきた。
迷惑な…どうせ携帯でメールチェックでもしてんだろ。
と、前から走ってきた自転車に目をやると、その男がしていたのはメールとかそんなモノじゃないの。

男の手には箸とドンブリ。
なんとラーメンを食いながら自転車に乗っているのだ。
おいおい、何やってんだよ!
ラーメン好きの小池さんだってそんなことしねーだろ。

不可解、ほんと不可解だわ。
なんだってラーメンなんだ!?
食い物なんかいくらでもあるってのに、わざわざ汁モノを選ぶなんて無謀なチャレンジとしか思えない。

しかも、この人が食べてるラーメンの器はちゃんとした焼き物のやつ。
カップ麺とかじゃなく、ちゃんとしたラーメンなの。
一体そのドンブリを持ってどこに行こうというのだ、あんたは。

なんというか、こうなるともう越常現象ですよね。
俺が見たラーメンは本当にラーメンだったのか、そこから疑わないと解明できないんじゃないだろうか。
全てが理解不能の出来事。

そして最も理解できないのが、ラーメンを食いながら自転車に乗ってるご本人。
俺がキョトンとその人を見つめていると、
「何見てんだよテメエ!」みたいな顔で俺を睨むの。

いや、自転車に乗りながらラーメン食ってたらそりゃ誰だって見るだろ!!


ゆっくりすぎた  2005/11/25

一平ちゃんのやきそばを作っている時のこと…

そろそろ3分、お湯を捨ててくるか。
そう思い湯切り口を見ると…

無い!



湯切りの紙を剥がす時につまむ、ピョロッとなった持ち手の部分が無い!
え、どういうこと?なんで無いの!?
どうやら外側のフィルムを剥がす時にもげてしまったらしい。

って、今は原因なんてどうだっていい。
とにかくなんとかしてこの紙を剥がさないとお湯が捨てられないじゃないか。

でもこんな時に限って、爪が切ったばっかりという…
いくら指先でコジコジやっても、わずかにめくれ上がったフィルムを上手くつまむことができない…
くそぁあ!!なんで剥がせねーんだよっ!!

そういやピンセットあったな、どこだっけピンセット…
いや、薄く尖った物ならなんだっていいな、えーと何かないか…
あ、そうだ、せっかくだから写真も撮っておこう…

そんなことをしてる間に、麺はすっかり伸びた。


噂の現場  2005/11/26

事件発生!
新聞によりますと、さいたま市を流れる芝川の脇の市道が長さ50メートルにわたって隆起した模様。
芝川と言えば俺がしょっちゅう通る場所、これは黙っちゃいられない!
…ということで、早速そのアスファルトが盛り上がったという場所に行ってみた。

な…なんじゃこりゃ!



バリケードで通行止めされた道の先は唐突に盛り上がっており、割れたアスファルトが立ち上がっている。
まるで大地震でも起ったかのような有様。

この隆起は数十メートル先まで続いているので、反対側にも回ってみた。



んー、見れば見るほど凄まじい。
ついこの間までは普通に通れた道なのに、もはや道とは思えない状況。
一体どうしてこんなことになったんだ…

どうやら隆起の原因は市道の脇に積まれた建設残土にあるらしい。
元々軟弱だった地盤の上に残土をいっぱい積み上げたもんだから、その重みで脇の道が盛り上がってしまったんだそうだ。

でも、ホントにそれだけでこんなに地形が変わるものなのか?
…いや、きっとこれは怪獣の仕業に違いない。
地中で眠っていた恐ろしい怪獣がついに目覚めたんだ。

と、今日の朝ウルトラマンマックスを見た俺は考えた。


横隔膜の野郎っ!!  2005/11/27

ウイッ!…ンガッ!!…イック!!

まずい、しゃっくりが止まらん…
特に何をしたわけでもないのに、突然「ヒック!」と始まりやがった。

でもまあしばらく放っておけば収まるだろう…

ところが、いくら経っても収まらない。
うわ、どうしよこれ、3日続いたら死ぬぞ。
うん、きっと死ぬ、なんとかせねば…

えーと、こういう時は確か塩水飲むといいんだっけ?
そんな話を聞いた覚えがあったので、台所に行って塩水を作ってみた。
「うへ、こんなの飲むのか…」
少し舐めてみると、塩を入れすぎたのかものすごく塩辛くなっている。
いや、こんなの飲んだらむしろ体悪くなるだろ…
でも、こうして躊躇してる間にも、ヒック!イック!としゃっくりが…

仕方ないので酔拳の真似をしてみた。

…今の俺ならジャッキーにも勝てると思った。


くだらない、と言いつつ…  2005/11/28

昨日はテレビ朝日でIQテストの番組が放送されていた。
出題される数十問の問題に答えていって、自分のIQがどれくらいか割り出すっていう番組。
正直、あんなもんに2時間以上付き合う時点でIQとか関係無しにバカだ。

なのに、毎回最後まで見ちゃってる俺がいる。
どうせあんなもんやったって、結局は高くも低くもない中途半端なIQになって、自分の凡庸ぶりを実感するだけなのに…

でも、まんまとテレビ局に乗せられた俺は、今回も紙と鉛筆を手にせっせかせっせか…
2時間半もテレビを見続けて、やっと出た俺のIQは113。
今回もやっぱり良くも悪くもないしょーもない数字でやんの。
あー、わかってたこととはいえ、すっげえ時間を無駄にした気分。

ちなみに今回の番組では、IQに加えて自分の適職もわかるような仕組みだそうだ。
そっちの方を確認してみると、左脳よりも右脳の方がいくらかマシな俺の場合、適職はこんな感じらしい。

画家、作曲家、陶芸家、写真家、スポーツ選手、イラストレーター、ダンサー

って、いやあの、どれも俺に向いてるとは思えないんだけど…
でもまあとりあえず、今日から俺はダンサーを目指すことにしよう。


地球が守られていた  2005/11/29

散歩がてら荒川沿いの公園を自転車で走っていたら、平日だというのに公園の駐車場が車でいっぱい。
「んー、これは何かの撮影してるな…」
この公園はよく撮影に使われているので、平日にバスやら車が止まってると大抵はロケやってます。
なので今日も何か撮影してるのだろうと、ちょっと覗いてみた。

するとそこにはヒーローが。
なんとスーパー戦隊のキャラが数十人のカメラマンを前にポーズ決めてました。
しかも、現在放送中のマジレンジャーとは違うキャラ。
どうやら次回作のお披露目会か何からしい。

すっげえ、ヒーローだ、ヒーローが目の前におる。
できることならあのヒーローさんたちに声をかけて、ガキよりも早く「僕と握手」をしてもらいてえ。
ついでに肩を組んで写真撮ったりして、その写真をそこらのガキに見せびらかしてえ。

…なんて思ってみても、
やはり撮影現場は独特な空気なので、俺みたいな部外者がウロウロできる雰囲気じゃありません。
すぐそばを通っても何も言われないんだけど、それが返って恐いというか、ここ通って大丈夫なんだかろうかと不安になって、むしろ早足になっちゃうという…
前に仮面ライダーの撮影に遭遇した時もそんな感じだったっけなぁ…

まあとにかく、発表前(?)の戦隊ヒーローと遭遇できたのはラッキーでした。
…というか、何レンジャーなんだよ、アレ。


もうそんな季節…  2005/11/30

久しぶりにアルバイトをしてきた。
仕事は工事現場のガードマン。
昔バイトしてた所から電話がかかってくるので、なんとなく断れなくてこの時期だけチョコチョコとバイトをするのが恒例となってます。

なんの遮蔽物もない畑のど真ん中、車も人も滅多に来ない場所でボケーッとつっ立ってるってのもなかなか大変なものがあります。
暇とはいえ自分の世界に入りこんで考えごとをするわけにもいかんから、「周りの安全に気を配ってます」風に辺りを見回したり、忙しいフリをするのに忙しいかったりするんです。

おまけに畑のど真ん中じゃ寒いのなんの。
風さえなければわりと暖かいんだけど、ちょっと風が吹き始めると途端に冷える。
一応制服の上にブルゾンみたいなのを着られるんだけど、悲しいかな俺みたいな臨時のバイトに渡されるのは余り物。
「何年使ってんだよこれ!?」みたいなボロボロの制服で、しかも丈が合ってないもんだから、やたらと短いズボンの裾から風が入ってきたりすんの。

光る棒を持ってることだし、フォースの力でなんとかならないかと思ったけど、やっぱり寒いもんは寒い。




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