2000年の夢日記  6

9/13

友人3人と旅行へ。
途中、電車に乗りながらボンヤリと外を眺めていると、友人の家族が線路の脇を併走している。
「忘れ物〜」
と、叫びつつ、チョコやクッキーを電車に向かって放り投げてくる。
どれも電車の窓枠に当たり、ひとつも取れず。

9/14

10人ほどでプールに遊びに行く。
ワゴン車にぎゅうぎゅう詰めなので息苦しい。
なんとかプールに着いたが、駐車場は関係車用以外は全ていっぱい。
「関係車用のスペースに車を停めて、ダッシュで逃げよう」
「ダッシュしながら着替えるんだ」
友人たちの言葉を信じ、みんなで一斉に飛び出した。
走りながら服を脱ぎ、素っ裸に…
大抵の奴は海パンをはいている途中で逮捕。

9/15

デパートでファミコンのソフトが安売りしていたので見に行く。
ファミコンのソフトのくせに1980円とかするので、「高い!暴利だ!」などど文句を言ったら、フォークとスプーンを持ったオバサンに追いかけられた。

9/16

学校のHR。
先生がCDを取り出し、前の生徒から順にCDを聴かせ始めた。
そのCDを聴いた生徒は大爆笑した後、何故かこっちを見ている。
自分の番が来た時、CDのジャケットを見て驚いた。
アーティスト名が自分の名前なのだ。
恐る恐る聴いてみると、テクノっぽい音楽に合わせて自分の鼻歌が聞こえてくる…
回りの生徒は「スゲースゲー」と大喝采。
俺は「悪質な嫌がらせ」と憤慨。

9/16

体育館では、オリンピックに向けた練習が行われていた。
取っ手が身長よりも長いホウキを持った人達は、そのホウキを棒高飛びの要領で使い、バスケットのゴールに登っている。
登っては降り、登っては降りを繰り返す。
老後のためのスポンサー探しだそうだ。

9/22

教習所に行く。
教習コースは砂でできたオーバル。
教官は何故か渋谷を徘徊してそうな女子高生。
タメ口で、しかもミスすると砂をかけられる。

9/27

体のデカイ大男がリモコンを持って、こちらをじ〜っと見ている。
こっちに向けて狂ったように何回もリモコンのボタンを押し続ける。
恐くてじっとしてると、リモコンを投げつけられた。

10/1

ヤングミセスにIT革命の大切さを教わる。

10/1

鹿の頭の剥製のツノの部分を掴んでグルグル回すと、いい音がする。

10/2

コンビニにたむろするヤンキーが、風船みたいなものを膨らませている。
よく見ると駄菓子屋で売っている、ストローに変な樹脂を付けて膨らませるヤツだった。
ヤンキーいわく、
「シンナーよりこっちの方が2〜3倍気持ちいいぜ!」
らしい。

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