２０００年の夢日記  ９

---

１２／１ 靴下を窓の外に吊るした罪で裁判にかけられる。 真面目に反省したつもりだったが、法廷にカフェラッテとタフマンを持ち込んだのがバレて、退廷させられてしまった。

---

１２／２ なんか寒いと思ったらパンツを履いてない。 慌ててコンビニに飛び込み、トランクス購入。 公衆トイレで履いてみるが、前と後ろの両方に穴が空いている。 再びコンビニに飛び込み、針と糸を購入。 祭り縫いでしっかりと穴をふさぎ、一安心。

---

１２／３ モヒカンのパンク男に聞いた教え。 「立体的に生きろ！」 なんとなく分かった気がする。

---

１２／５ 大好きなあの子に勇気を出して初めての告白。 しかし彼女に「返事は少し待って欲しい」と言われる。 帰宅してしばらくすると、彼女が我が家へ。 「私の答えはこうよっ！」 彼女は床一面にベビースターラーメンを撒き散らし、プリプリと帰っていった。 残された俺は大泣きしながら部屋の掃除。

---

１２／５ カレーにブロッコリーを入れられ憤慨。

---

１２／１０ 親戚の女性に子供が生まれた。 名付け親になって欲しいと言うので、色々と考えてみたが、どんな名前にしても文句を言われる。 もはや何も思いつかないので、「近藤カタクリ子」と名付けたところ、彼女が大激怒。 「日本で一日に生産されるメガネのフレームの数だけ謝れっ！」と、スゴまれる。

---

１２／１１ 短パン貴族と映画を見に行く。 上映中にもお菓子をバリバリ食べるのでウンザリ。

---

１２／１２ 変な生き物をホカク。 ビンに入れて観察していたのだが、フタが開かなくなってしまった。 必死で開けようと努力したが、努力もむなしく、変な生き物は窒息死。 ごめんなさい、と手を合わせ、そのまま海に流す。

---

１２／１３ 甲子園に忍び込み、甲子園の土をマクラに必死に詰め込んだ。

---

１２／１４ 庭にいたアリ地獄と地グモを対決させてみた。 が、二匹とも地中に潜ってしまい、ちっとも盛り上がらない。

---

ＢＡＣＫ