2001年の夢日記  3

10/20

広〜い草原で昼寝。
すると、青くてフカフカな鳥の集団が飛んできた。
50センチくらいの大きさで、触るとあったかい。

よく見ると、その内の1匹は翼にケガをしている。

しかし、体に装着したピアノ線のおかげで自由自在に空を飛べるらしい。

10/22

お天気の木原さんと一緒に散歩。
ひとしきり街を徘徊した後、家に戻ってくるとヤスデが大量発生。
身の丈1メートルはあろうかという大物がウジャウジャ。
ビビる俺をよそに、木原さんは勇敢にも素手でヤスデとバトル。

「ヤスデの殻は硬いから、カナヅチで潰さなきゃいけないよ」

そう言いつつも、ヤスデを素手で引きちぎる木原さん。
俺はそのヤスデをチリトリで1ヶ所に集める。

ヤスデがてんこ盛りになった頃、ようやく全滅。

木原さん曰く、
「ヤスデは開きにするのが吉」

10/25

演出過剰なゲームセンターへ。

入口はウォータースライダー。
案内のお姉さんと乗るのだが、水しぶきで化粧がボロボロ。
顔を見ると睨まれる。

店内には「なまはげ風小男」がムチを持ってウロウロ。
パンチが5点、キックは7点で、30ポイントたまると1000円割り引きというシステム。

店の外へ出ると、サラリーマン風の男に道を聞かれるが、これも演出の一つらしい。

10/26

ネコ発見。
大きめで、毛艶の良いネコだ。
写真を撮ろうとデジカメを取り出すと、OLさん達がネコ見たさに集まってきた。

ひとまず写真を撮ろうとするが、ネコがチョロチョロ動き回ってうまく撮影できない。
ようやくネコの動きが止まったと思ったら、地面から冬眠中のカエルを掘り出し、パクリ。

カエルを丸呑みしようとするネコと、それを阻止しようとするOLさんの姿を激写。

11/3

軽トラの荷台に飲みかけのコーラを置いたところ、その軽トラが走り出してしまった。
コーラを取り戻すために、俺、全力疾走。

勝野ひろし並のアクションで荷台へ飛び乗る。
で、コーラで一息。

イエス、コカコーラ。

11/5

道端で死んだフリ。
誰もが無視するので、コオロギの物マネがうまくなった。

11/6

トンネルで生活。
電車が来るたび、壁に貼りついて電車をやり過ごさなくてはならないので、横になれない。
時折、電車の窓から捨てられる「ハッピーターン」が生活の糧。

11/17

優勝賞金33億。
頼るのは己の運のみ。
目の前にある2つのミニカー
一つは黒色火薬ギッシリ、一つは線香花火入り。
どちらかを砂場の山にセットし、大爆発したら勝利。

数時間悩んで、左のミニカーを選ぶも爆発せず。
残念賞はCDのプラケース

12/5

彼女らしき人が、俺の顔にビデオテープの角を押し付け、グリグリしてくる。
とにかく執拗で、何度も何度もグリグリ。

俺はよっぽど酷い事をしたらしい。

12/8

ロケットパンチの起源。

はるか昔のスウェーデンで、豊作祈願のイベントとして始まった。
腕に筒を装着し、グルグル回して遠くに飛ばし、その年の豊作を祈ったそうだ。
それがシルクロード経由で日本にも伝来。


その後、1970年代…
みんなで歌えるポピュラーソングの必要性から、ロケットパンチの歌が誕生。

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