日記のようなもの

2004年2月

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謎が謎を呼ぶ次号はあるのか!?  2004/02/01

携帯が鳴りません…
やっぱり携帯も持ち主に似るのでしょうか。
自分同様、ちょっとやそっとでは鳴らない無口っぷりです。

買ったばかりの頃は着メロなんかを落としたりして、ちょっと浮かれてみたんですが、
「着メロにしようが、鳴らないものは鳴らないんだこの野郎!」
ってことに一週間弱で気付き、着メロを全部消去して「着信音1」に戻してやりました。

鳴らないくせにアンテナはいつも3本、ギンギンに立ってるんですけどね…
この「役に立たない元気っぷり」も自分そっくりで、なんともはや…


そんな「鳴らない携帯」ですが、この間珍しく着信がありました。
電話ではなくメールだったんですが、送り主は学生時代からの知り合い。
以前、そいつの結婚式に出席したこともありますが、俺と違って真面目に働き、カワイイ嫁さんと幸せに暮らしてる奴です。

はて、何の用だろう?
なんて思いながらメールを開いてみると…

「○○って今、仕事してるの?」

という、簡素なメール。
正直、このメールの意図がわからず困惑しました…
「唐突に何を聞きやがるんだ、こいつは…」

しかし、無視するわけにもいかないので、
「相変わらず無職だよ、どうしたの急に?(笑」
ってメールを送ってみました。

しかし、そのメールを送った後、いくら待っても音沙汰無し…
おい、ちょっと待て、あのメールはなんだったんだよ!
こっちは「?」ってつけて返信したんだから何か言えよ!

なんかすげー気になります。
でも返信が無い以上、あの謎めいたメールの真意は闇の中…
くそ、なんだったんだよおおおおおおおおおっ!!





まあ、ここで日記を終わらせてもいいのですが、
せっかくですから、特命リサーチ並のくだらない仮説を立てて文章を水増ししてみます。
今日は日曜日ですし、こっから先は暇な方だけどうぞ。

仮説その1「仕事がらみ」

「仕事してるの?」
「いや、してない」
「あ、まだ仕事してないんだ。じゃあこんな仕事あるんだけどやってみない?」

…仕事のことを聞いてきたので、真っ先にこんな状況が頭に浮かびました。
でも、「してない」って言ったんだから、仕事の話なら返信してくるはずですよね。
ということで、この仮説は否定されました。


仮説その2「女がらみ」

「仕事してるの?」
「いや、してない」

このやりとりの後、返信が来なかったことを考えると…
「女の子紹介してやろうと思ったけど、さすがに無職じゃなあ…」
なんて状況も考えられるのではないだろうか?
これなら、こっちの「なんでそんなこと聞いたの?」って問いにキッパリと答え難い状況ですし、その後の返信がないのも理解できなくはない。

しかし、向こうだって俺が初対面の女の子と楽しく会話できる人間とは思ってないだろう。
向こうが俺に女の子を紹介しようなんて考える状況に疑問が残る…


仮説その3…

「仕事してるの?」
「いや、してない」

俺の返信メールを見ながら、
知人「うわ、こいつまだ無職かよ、こうはなりたくないよな〜、あははははは」
嫁「ホントだよねー、人間として最低〜、よくおめおめと生きてられるよね〜」


うわあああぁああぁ!!!考えるのやめ!中止!中止!中止!


カタツムリはこんな俺を笑うだろうか?  2004/02/02

本日は雨。
雨の日の俺はちょっとエキサイティングです。

…なんというか、雨の日ってムラムラきませんか?
蒸れ蒸れじゃなくてムラムラ。
俺ね、雨が屋根を叩きつける音とかを聞いてると、性的興奮がやたらと高まってくるんですよ。
自分でも理由がわからなくて困惑してるんですが、これって俺だけなんですかね?

特に車に乗ってる時がヤバい。
運転中はそれほど気にならないんですが、車を止めてじっと雨の音に耳を傾けたりするともうダメ。
家の中よりも雨音がハッキリ聞こえるせいでしょうか、すごくドキドキしてくるのです。
いやらしいコトを想像してるわけでもないのに、気がつけば勃起…
雨の湿気と火照った体のせいで車の窓が曇っちゃうほどに。

なんなんでしょうね、この気持ち。
別にトイレの音やお風呂の音なんかを聞いて興奮する癖があるわけじゃないんですよ。
滝のそばに行っても別に興奮しませんし。
むしろ厳かな気持ちになりますよね、滝なら。
とにかく雨の音だけにやたらと興奮するもんだから、自分自身、不思議でなりません。

で、一度勃起しちゃうともう収まらない。
さっきまではなんともなかったくせに、いやらしい妄想が泉のように湧いてきやがる。
加速するエロス、止まらない勃起。
チンコをなだめるのにひと苦労ですよ…

…あ、いや、チンコをなだめるっつってもオナニーとかしてませんよ。
まさか、車の中でオナニーなんてねえ、はは、ありえないありえない。
いやいや、ホント、さすがにそこまでしませんってば。
人のいないあぜ道に車を停めたからって、いくらなんでもそりゃないでしょ、あはははは。
窓が曇ってて中が見えないからって、そんなことしたらダメに決まってるじゃないっすかね。
俺がいくらダメ人間だってさすがにそんなこと、あは、あはははは。
マジでしてないってば、ホントホント、やだなぁ…はは、…ははは。


Teo Torriatte全身タイツ  2004/02/03

クイーンのベスト盤がオリコンで一位だそうです。
当然ながら、夜やってる「あのドラマ」の影響なんでしょう。
それにしたって、これまでもクイーンの曲は散々使われてきたわけでして、それが急にオリコン一位になるなんて…
世の中、わかりやすいというか、わかりにくいというか、なんとも変な気分…
まあせっかくの機会なんで、何枚か持っているクイーンのCDを引っ張り出して聴いています。

いや〜、やっぱりクイーンはいいですね。
詳しく書こうとして「知識が無い」ってバレると恥ずかしいから抽象的に褒めますが、とにかく素晴らしい。
実に美しい、様式美ですわ。
なんですか、フレディのこのセクシーぶりは。
ほんと、ムスターファって感じ。

しかしなんですね、唐突にクイーンのCDが一位になっちゃうこんな世の中…
これは…ひょっとして…
もしかして…もしかしたら来ちゃうんじゃないですか!?

タイツブーム!

中にはクイーンとタイツが結び付かない人もいるかもしれませんが、クイーンと言えばボーカルのフレディ、フレディと言えば「タイツ」なんですよ!
とりあえず「フレディ  タイツ」で検索すれば、フレディとタイツが切っても切れない関係だとわかってもらえるかと思います。
フレディこそ20世紀が生んだベストタイツニストなのです。

クイーンのCDがこれだけ売れてるんです。
タイツだってブームになりますよ、こりゃ。

全身タイツで街を歩くのが超クール!
牛みたいな柄の全身タイツから、純白、縦ストライプとバリエーションは色々。
リーマンからお年寄りまで、道行く全ての人が全身タイツ。
全身タイツの全身タイツによる全身タイツための世界。

これこそ本来あるべき21世紀の姿!
松本零士もきっと喜んでくれます!
来いっ!全身タイツブームッ!!





…こんな寝言書いてたらファンの人に怒られるわ


働くということ  2004/02/04

俺は家の電話が鳴ってもまず取りません。
…どうせ電話に出たところで勧誘の電話ですから。

皆さんの所は勧誘の電話とか、かかってきますか?
俺は裏ビデオを通販して騙されたことがあるせいか、いっぱいかかってきます。
酷かった時期は一日に3〜4回はかかってきてましたね。

宝石や服の販売が目的の電話が多かったんですが、電話をかけてくるのはほとんどが女性です。
もうね、ああいう電話はやらしいですよね。
こっちの下心をくすぐろうってのがミエミエなんですよ。
でも、そのミエミエの作戦に引っかかりそうな自分がいるのも事実…

家族が電話に出ちゃって仕方なしに応対することもあるんですが、
「お前は声優の卵か?」ってくらいのアニメ声な女の子が電話してくることもあって、ちょっとヤバい気分になったりしちゃいます…

「○○さんって結婚されてるんですかぁ〜?」
「なんか…優しそうな声ですよねぇ〜」
「今、展示会とかしてるんですけど、よかったら見にきませんか?」
「私が一緒に行って案内しちゃいますからぁ〜」

…なんて誘ってくるんですわ。
たぶんね、「お兄ちゃん」って言葉が一回でも混ざってたら引っかかってたでしょうね。
そういうタイプのバカですから、俺。

まあ、どうしても誘惑に負けそうになった時は、
「小桜エツ子、小桜エツ子、小桜エツ子…」
って、「アニメ声の誘惑に負けないおまじない」を頭の中で唱えて逃げきります。


…とまあ、
そんな風に勧誘電話との戦いの日々を送っているわけですが、時々やたらと強引な勧誘電話もあったりします…

俺「もしもし」
女「あ、○○さんですか、私、○○という会社の者ですが…」
(長々と会社の説明)
ちょっと鬱陶しかったので、さっさと切ろうとする俺。

俺「あ、すいません、俺、無職なんでそういうのは無理だと思いますよ」
女「またまた〜、そうやって電話切ろうとする〜」
俺「いや、ホントに無職なんですよ、だから何も買えませんし…」
女「なに言ってるんですか、別に物を売りつけたりしませんよ〜。私たちの会社はですね…」
(で、またわけのわからんセールストーク開始)

こっちの電話番号を相手が知ってると思うと強気にでれない俺はちょっと困ってます…

俺「あの…ホントすいませんけど、切りますんで…」
女「あ、待って待って、話を聞くだけでも、ね、お願い〜!!」

ホントしつこいです。

俺「いや、ごめんなさい、ホント切りますんで…」
女「あ〜〜〜!ダメ! お願いだから待って! ねえ! 聞こえてるでしょ!」

もうこれ以上は付き合ってられない…

俺「すいませーん、さよなら〜」
女「待って!!これ!ねえこれ知ってる?ヤッターマンコーヒーライター!」
俺「…………はぁ?」
女「ヤッターマンコーヒーライター!ねえ!ヤッタァァァマンコォォォォヒィィィィィライタァァァァァァッ!」

…ガチャ。


彼女は何故、「ヤッターマンコーヒーライター」なんて言葉を叫ばなければならなかったのか。
何故、そこまでして俺に話を聞いてもらわなければならなかったのか。
彼女がそこまで必死にならなければならない理由はわかりません。

…でも、働くってことがどれだけ大変なことかはわかりました。


ちゃんと考えようよ、地球のこと  2004/02/05

暇だったんで、チャリで街を徘徊。
最近はだいぶ暖かくなってきたので、結構気持ち良いもんです。

で、見知らぬ街の見知らぬゴミ捨て場の前を通ったのですが…

ゴミが回収されたばかりでスッキリしたそのゴミ捨て場に、何故かポツンと水着が捨てられているではないですか!
み、みみみ水着ですよ!
チェ、チェック! ギ、ギギギ… ギンガムチェックのセパレート!

なんということでしょう!
今、俺の目の前に水着が落ちてるんです。
しかも、ゴミ捨て場なんだからその水着は「ゴミ」扱いなわけです。
「ゴミ」なんだから、拾って持ち帰ったところで大した問題にはならないはずです。
それどころか、「拾って下さい」と言わんばかりのたたずまいですよ、これは。
他にゴミもなく、ポイッと置いてあるんですもん。
これはもう、拾うべき、いや、拾わざるを得ないんじゃないでしょうか。

…いや、ちょっと待て。
衣類は資源ゴミ扱いだっけか?
資源ゴミは勝手に持って行くと怒られるんだよな、確か…
これが資源ゴミならば、この水着もウェスとかにされて再利用されるってことだ。
いや、水着の繊維はウェスには向かないだろ…
じゃあ水着は普通のゴミか?

ん、なんかややこしくなってきたな、もっと広い視野で、グローバルに考えてみよう。
今、俺の目の前には水着がある。
果たしてこれはゴミなのか?
いや、違う!違うんだ!
俺が拾えば、その瞬間にこれはゴミではなくなるのだ!
俺が拾うことによってまだ「水着」として機能させることが可能なのだ!

そうなんです、リサイクルうんぬんなんてことより前の問題なんです。
まだ「水着」としての役割のあるものをゴミと考えることがおかしいのです。
「むやみにゴミを出しちゃいけない。」
こんなの小学生だって知ってます。
そんな簡単なこともわからない心の汚い大人たちがこの水着を「ゴミ」として葬り去ろうとしているのです!

…俺はつねづね、「地球に優しい人でありたい」と思って生きてきました。
今、今こそ真のエコロジストとして立ち上がらなければならないのではないだろうか。
たぶんこの瞬間、世界で最も地球のことを真面目に考えてたのは俺です。
そんな俺だからこそ、この水着を拾って地球を救わねばならないのではないでしょうか。

地球が危ないのです!
俺が危ないのではなく!





……………
でもな、30で無職で童貞の俺にHERO(ヒーロー)なんて荷が重すぎらぁ。
地球を守るのは男前の仕事だ。

…ごめんな地球、俺にはやっぱり無理だよ。
ちっぽけなプライドが邪魔して地球を守れなかったよ…
ホントにごめん、地球…

あと近所の人、水着を凝視するような不審者がうろついてごめん…


貧弱な坊やと呼ばれるには年を取りすぎた  2004/02/06

まいった!
体中が痛い!
どうやら昨日、半日近くチャリに乗っていたのが悪かったらしい。
もう、目覚めからして最悪ですよ…

鳥の鳴き声に目を覚まして、「んっ…」なんて可愛く布団の中で伸びをしたら、いきなり両足がつりやがった。
夢なのか現実なのかもわからない朦朧とした意識の中、痛みでいつも以上に不細工な顔をして悶える俺。
なんとか布団から這いずり出るも、体がだるくてたまらない…
動く気力も湧かないので、体育座りのまま、布団の上で10分くらいじっとしてましたよ。

なんせボクシングのテレビ中継を見るだけで筋肉痛になるようなこの体、チャリなんか乗ったらこうなるに決まってます。
まったく、どこまでもやしっ子なんだよ、俺ってやつは。

まあいい、どうせ無職だ、午前中は寝て過ごそう。
つーことで、午前中は布団の中でうつらうつら…

んで、昼ごろに目を覚ましたのですが、またしても「んっ…」って可愛く伸びをしちゃって足がつりました。
学習能力というものが備わっていないのか、俺は…

まあいい、どうせ無職だ、風呂に入ろう。
筋肉痛の足を揉みながら風呂でボケーッ…
昼から風呂に入るのは、無職ならではの楽しみでしょう。

が、あまりに気持ち良いからと、一時間以上も湯船に浸かっていたのがマズかった…
風呂から上がるとますます疲労感がたまってます。
入浴って思った以上にエネルギーを使いますね。

まあいい、どうせ無職だ、もう一回寝よう。
再びモソモソと布団に潜り込みますが、さすがにもう眠くない。
しかたなく、点けっぱなしのテレビをぼんやりと眺めながら布団の中でゴロゴロ…

気がつけば午後6時…
なんて生活だ…

でも、「これぞ無職!これこそが無職!」という暮らしぶりではある。
そんな無職の王道ぶりを感じさせる一日に、ちょっとだけ満足している俺がいる。


おまんこが好きです、でもおちんちんはもっと好きです  2004/02/07

かちゅ〜しゃのログがいつの間にかえらいことになってました。
二度と見ないようなスレまで保存しちゃってるもんだから、気がつけば1.6GB…
よくもまあ、こんなに溜めたもんだ。

もちろん、溜まったのはログだけではありません。
kakikomi.txtの方もやっぱりえらいことになってます。
調べてみたら23MBもありました…
かちゅ〜しゃを使うようになってほぼ二年なんですが、二年間で23MBも2chに書きこんでいるとは…
ああ、なんという2ch中毒ぶり…

試しにkakikomi.txtをワードパッドで開いてみたんですが、さすが23MB、なんとまあ重いこと。
俺のショボいスペックのPCではスクロールするのもひと苦労です。

で、開いて最初に目に飛びこんできた、かちゅでの初の書き込みがこれ…


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Date : 2002/01/24 05:06:48
Subject: 冠絶!!
URL : http://wow.bbspink.com/ascii/kako/1011/10118/1011815783.html
From :
Mail : sage

リッツに乗せて食うとうまいよ。<うんこ

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専用ブラウザまで入れて、最初に書き込んだのが「うんこ」。
しかも朝の5時…
どんな人生を歩んでんだよ、俺…


もうね、俺がどれだけ腐ってるか確かめるいい機会ですわ。
せっかくですから、俺が何回「まんこ」と書いたかも調べてみましょう。

果たしてこの2年間に、俺が2chに書き込んだ「まんこ」の数やいかに。
手作業でプチプチと検索して数えてみた結果…

「まんこ」…57回
「マンコ」…147回

合わせると204回、たぶん3日に1回くらいは「マンコ」もしくは「まんこ」と書いています。
(「チンコ」と書いた数は486回)

ちなみに、kakikomi.txtってのは、連投や秒数規制に引っかかって2chに書き込めなかった分も記録されてるんですよ。
だから、場合によっては同じ書き込みが連続して記録されてることもあるんですね。

で、その辺を調べてみると
「はやくマンコと戦いてえ!」
って書き込みが5回くらい連続して記録されてました…

要するに俺は、秒数規制に引っかかるくらいの必死さで、「はやくマンコと戦いてえ!」って書き込みをしようとしているのです。

「はやくマンコと戦いてえ!」

こんなことを2chに書き込むためにボタンを連打してる俺。
…そりゃ童貞だわ。


ため息ではシャボン玉が屋根まで届かない  2004/02/08

今日はひとつの決意をした。

…タバコやめるわ、俺。
無職のくせにな、タバコとか吸ってる場合じゃないだろ。
大体、タバコ代だけで月にいくらかかってると思ってんだ。
ただでさえ汚いのに、ヤニで部屋が汚くなるし、
ただでさえ臭いのに、もっと体が臭くなる。

もう決めた!
タバコやめやめー!

でも、いきなりタバコをやめるのはちょっとキツい…
なので、口の寂しさを紛らわすためにシャボン玉セットを買ってきた。
タバコなんかよりずっと安いぜ!

で、早速シャボン液にストローみたいな棒を突っ込んでフーッ。

…わかった。
もうね、ニコチンとかそういう時代じゃないね。
これからはメルヘン。
部屋の中をふわふわと舞う丸い玉を眺めて実感したわ。
だって、俺の目がキラキラしてるもん。
いつも重たそうな一重まぶたが二重になってる気がする。
笑顔なんかメチャ爽やかだし、髪もサラサラになってきてる。

ふわふわと舞うシャボン玉と戯れる俺。
たぶん全裸でも捕まらない。
むしろ全裸の方が自然。
それほどまでにおとぎの世界。

いや、30過ぎて童貞だと妖精になれるってホントかもしれん。
だって、シャボンに包まれた今の俺は妖精そのもの。
水木しげるが俺を目撃したら、「水木しげるの妖怪妖精図鑑」に載せられちゃうね、絶対。
もちろん「妖精」の方な。

ホントすげーや、シャボン玉。
ニコチンの代わりにメルヘンを摂取すればタバコなんて余裕で忘れられちゃう。
もうタバコなんかいらねーよ!



って、ごめん、やっぱ無理。
だって、シャボン玉吹いてると、あのシャボンの中にタバコの煙入れたくてたまんないんだもん…


消したい記憶は消しゴムくらいじゃ消えない  2004/02/09

消しゴムが必要になったので、コンビニまでチャリをキコキコ。
ついでにスピリッツも買ってこよう。

なんて、いつもの調子でコンビニまで行ってきたのですが、店に入ってすぐのゴンドラエンドには なにやら綺麗な包み紙にくるまれた、謎めいた商品がいっぱい並んでます。
おそらく…というか、まぎれもなくバレンタインのチョコでしょう。
今までは意識的に視界に入れないようにしてたのか、全く気付いていませんでしたが、今日はバッチリと見てしまった…
しかもね、そのバレンタインのコーナーで小学生の女の子が三人、キャッキャと騒ぎながら並んでる商品を品定めしてるんですよ。

ここで、正しい大人なら…
「コンビニでチョコ選びか、微笑ましいのう」
なんて気持ちになるんでしょう。
…でもね、楽しい思い出ゼロの俺にはそんな余裕なんかねーよ!

ガキのくせに浮かれやがって!
いや、ガキだからこそ浮かれるんだろうけどさ、わかっててもムカっとくるわ。

そいでもって、コンビニはガキばっかりってなわけでもないでしょ。
大人のカップルとかもいるわけですよ。
その、「大人のカップル」までもが、そのバレンタインのコーナーを指差してなんか楽しそうに話してんですよ。

男「ねえ、もうチョコ買ったの?」
女「え〜、な〜に、もしかして気になるの〜?」
男「いや…ああ、まあ」
女「…ちゃんと用意してあるから、もうちょっとだけ待ってね」
(↑俺妄想)

うわあああああああああああああああああ!!!

やばい、このままじゃヤバイ。
惣菜コーナーの餃子を指でギューッてしちゃう。
帰ろう、とにかく帰ろう。
立ち読みしてる連中を押しのけ、スピリッツを手にした俺はもう一つの目的だった消しゴムを探す。
…が、ロクな消しゴムが置いてねえ。

なんかね、ポケモンのイラストの入った消しゴムとかしかないんですよ。
30にもなって、なんでポケモン消しゴム(やわらかタイプ)なんだよ!

ヤバイ、本気でヤバイ。
このままじゃデザートコーナーのケーキを思いっきり振っちゃう。
店に迷惑かけるわけにはいかない、早く帰ろう。

…とにかく周りはなるべく見ないようにしてレジに直行。
こんな時でも俺は紳士だ、買う商品のバーコードを全部上にしてカウンターに置く。

「ありがとうございました〜」

店員の気の抜けた「ありがとうございました」が、ますます俺を苛立たせる。
なにが「ありがとうございました」だ、ポケモン消しゴムが売れてそんなに嬉しいか。
そんな気持ちでチャリにまたがり、逃げるようにコンビニを後にする俺。
もう立ちこぎですよ。

…はて、こんな気分、前にも味わった気がするぞ。

そうだ、高校時代だ。
チョコなんか貰えるわけもないのに放課後遅くまで残ってたあの日だ。
日が沈みかけた校舎で途方に暮れたあの日だ。

あの日もチャリで立ちこぎだ。


もっと、しましまの服とかを着ておくべきだった・・・  2004/02/10

最近、ちょこちょこと部屋の掃除を始めました。
とはいえ、いくら掃除をしたところで誰かが遊びにくるわけでもない。
そんな気持ちになっちゃうせいか、ちっともはかどりません。
それどころか、古いマンガとかを見つけちゃうと、全巻引っ張り出して読みふける始末。
…ますます部屋が散らかるっての。

そんな、掃除をしてるのか散らかしてるのかわからない状況の中、棚の奥からまたしても「なにか」を発掘してしまいました…
高校の「卒業アルバム」です。
俺はもう30ですから、10年以上前の卒業アルバムなわけですが、やたらとキレイな保存状態。
普通は友達や彼女が遊びに来た時に、「ねえ、卒業アルバム見せてよ〜」みたいな展開になるじゃないですか。
そういう状況を何度も繰り返す内にアルバムがボロボロになってくはずなんですが、そんなことが一切なかったっていうのがハッキリわかる美しさ。
つか、自分自身も卒業アルバムを見た記憶がほとんどありません。
まあ、見つけてしまったのも何かの縁、せっかくですからその卒業アルバムを開いてみました…

が、パラパラとページをめくっていってもピンとこない。
「これ、ホントに俺の卒業アルバムか!?」
って不安になるくらいに何も覚えてません…
なんかね、自分が何組だったのかすらも思い出せないんですよ。
個人写真の名前を一人一人確認しながらページをめくっていって、ようやく自分が3年4組だったと判明しました。
でも、クラスメートの写真とか見てもピンとこないんですよね。
「お前、誰だよ!こんな奴クラスにいたっけ?」って顔ばっかりなんですわ。

…いや、まあ向こうにしたら俺こそ「こんな奴いたっけ?」ってことなんだろうけどさ。

とにかく、サッパリ思い出せません…
三年生のクラス写真の先のページには、一年、二年の頃の写真とかもあるんですが、そっちがますますわからない。
一応クラスごとに分けてはあるんですが、名前が書いてあるわけでもないし、一年、二年の時に自分が何組だったかも思い出せないので、とにかく自分の写真を見つけるしかないんです。
しかし、自分ですら思い出せないような高校生活です、そもそも写真があるかどうかもわからない。
あったとしてもすげー小さいサイズでしょう、きっと。

目を皿のようにして自分の写真を探すも、ちっとも見つかりやしない…
ウォーリーを探せよりずっと難しいぞ、これ。

卒業アルバムと格闘すること10分…
ついに見つけましたよ、俺の写真。
文化祭の写真だな、これ。
なんか茶屋みたいな場所で記念撮影みたく5〜6人で映ってます。

そうだ、思い出したわ。
文化祭の準備で遅くまで学校に残ってた日だ、これ。
ほとんどの連中は帰っちゃってたけど、俺は「面倒だなぁ」なんて言いながらも真面目に作業してたっけ。
わずかに残った数人の男女でワイワイ言いながら楽しく準備してましたわ。

そうそう、それでな、残ってたひとりの女に、
「○○君、なんでまだ残ってるの? 別に帰ってもいいんだよ」って真顔で言われたっけ。

うわあああああああああああ!

封印!封印!
このアルバムもう見ねえ!!絶対見ねえ!!


桃尻ではなく、ケツミカンである  2004/02/11

実は俺、ものすごく忍耐力があるのではないだろうか?

飽きっぽくて、何をやらせてもすぐに投げ出すような性格の俺。
そんな俺なはずなのに、一日中パソコンの前にいるのは平気だったりするんですよ。

朝、目が覚めたら真っ先にPCの電源オン。
そのままずーっとモニターと睨めっこ。
ご飯を食べてる時ですらPCの前にいますもん。
PCの前から動くのなんて、トイレに行く時とコーヒーをいれる時くらいのもんです。

朝から晩までPC三昧。
いや、正確に言うと2ch三昧だけどさ…

でも、これはこれで凄いですよね、ある意味。
PCの前にいる時間だけを単純に計算したら、そこらのプログラマーには負けないかも。
12時間以上、PCに触ってることもザラですしね。
しかも、これだけPCの前にいるのに肩こりや腰痛とは無縁だったりするんですよ。

低いテーブルにPCを置いてあるので、フローリングの床に直接座ってPCを触っているのですが、これだけ長時間PCの前にいてもビクともしない俺のボディ。
変に頑丈なのか、すでにどっかがバカになってるのかわかりませんが、ちょっと不思議です。
でも、さらに不思議なことがひとつ…

ふとPCの前の床を見たらね、いつも自分が座ってる部分だけテカッテカなんですよ。
他の部分はツヤなんかちっともないのに、俺のケツがいつも擦りつけられている部分だけは猛烈にきらめいてます。
ボディビルダーにだって負けないですよ、このテカテカぶりは。
どうやらね、俺のケツには驚くべきワックス効果があるみたいです。

ん、まてよ…この俺のケツの効果をどうにか商品化できないですかね?

俺のケツからワックス成分を抽出した「ケツワックス」。
いいぞ、これは良い!
絶対売れる! だって輝きが違いますもん!
容器にも趣向を凝らしてさ、ケツの形をした容器からニュルニュルとワックスが出てくるの。
ケツの形をした部分はスポンジになっててね、布とかを用意しなくてもそのままワックスを伸ばせるの。
やべー!これ売れる!
俺、億万長者じゃん! ケツワックス御殿とか作れちゃうよ!

…まあ、猛烈な臭いをなんとかしないとマズいけどな。


甘えられそうもないので、俺は俺を甘やかす  2004/02/12

浮かれてます、俺。
だって、もうすぐバレンタインデーですもの。

もうね、今年はね、自分で作っちゃいますよ、手作りチョコ。
甘くて「黒い」塊にね、色々な「想い」を込めて手作りしちゃう。

どうせ貰えやしねーんだ、てめーで作ってやるよ、この野郎!


…ということで、近所にあるちょっと大きめのショッピングセンターまで行ってきました。
とりあえず「チョコを手作るには道具も必要だろう」なんて思ったので、まずはお菓子作りの道具が色々と置いてある店をのぞいてみました。

やっぱりというか、当然というか、特設のバレンタインコーナーがシッカリ用意されてますね。
で、これも当然というか、客は女ばっかり。
ホントはじっくりと品定めをしたいのですが、あんな場所で立ち止まる勇気なんか俺にはない…
「ふ〜ん、バレンタインかぁ…」なんていう顔をしつつ、特設コーナーの前を通りすぎ、カップ類が並んだ棚の前へ。
そこからまた、特設コーナーの前を通りつつ、今度は小物類の並んだ棚へ。
これを何度も繰り返して、チラチラとバレンタインコーナーの品物をチェックする俺。
なんて小さい人間だ、俺ってやつは…

そんな「反復横飛び」みたいな行為でバレンタインコーナーをチェックしてると、温度計や金属のボウルとかがセットになってる「手作りチョコセット」980円(税抜き)が欲しくなってきました。
でもね、それを手に取ってレジに持っていく勇気が出ないんです…
パッと手に取って買っちゃえばいいものを、何度も特設コーナーの前を行ったり来たりする俺…

なんなんだよ、俺のこの挙動不審ぶりは!
初めてエロ自販機でビデオを買おうとしてる中学生みたいな動きですよ、これ。
自分でもキモいってハッキリわかるわ!

あ〜、くそっ!
もういい!道具なんかいらねえ!
道具なんて家にあるもんで十分なんだよ、しょーもないもん買ってゴミを増やす必要なんかねえ!
チョコだチョコ、チョコだけ買えばいいんだよ!

そんな苦しい言い訳で自分を慰めつつ、俺は逃げるように一階の食品売り場へ…

とはいえ、手作りチョコセット(980円)すら買えなかった俺にとっては、「チョコを買う」という行為も鬼門なわけでして…

なんとか買い物かごの中に板チョコ数枚を放り込んだものの、それを隠すように次々とお菓子やらカップ麺をかごに投げ込む俺。
目当てのエロビデオ一本借りるのに、関係ない映画を何本も一緒に借りてカモフラージュするバカと一緒じゃねーかよ、これ。
こんなことしたってバレバレだっての…

ああ、なんという小物っぷり…

しかも「いざ買おう」って時にも、若い女がレジを打ってる場所は避けちゃったりしてんですよ。
おばちゃんがレジ打ってる場所を探してウロウロしちゃったりしてんの。
んで、せっかくおばちゃんのレジに並んだのに、若い女のレジが先に空いちゃって、
「お待ちのお客様、こちらへどうぞ〜」とか言われてんの。

どこまで全力のバカなんだよ、俺は…




………………
もうね、すげー疲れたわ。
たかが板チョコ数枚買うのに、なんでこんなに疲労しなきゃならんのよ…

家まで帰った時にはもうグッタリですよ。
んで、疲れた疲れた言いながら、さっき買った板チョコをポリポリ…

…ん、ちょっと待て。
なんかおかしくねーか、おい!


ゴキゲンなナンバーにもほどがある  2004/02/13

ここ最近、テレビを見るのをやめて、音楽を聴くことが多くなりました。
やっぱりテレビはいかんですね、つまんない番組とかでもボケーッと眺めてるだけで1時間くらい平気で過ぎてしまう。
テレビを見ながらだと気が散っちゃって、ここの更新もはかどらないですし。

つーことで、音楽を聴いている時間は増えましたが、CDをホイホイ買う金なんかありません。
仕方なく昔買ったCDを色々と引っ張りだしては聴いてるんですが、今じゃ聴く気にならないようなCDがいっぱい…
あらためてCDラックに並んだCDを眺めてみると、HR/HMが多いです。

高校時代や20代前半の頃は、「BURRN!」を熱心に読んでるような奴でした。
特に「ジャーマンメタル」が好きで、ブラインドガーディアンのCDがまだ日本で発売されてない頃に、新宿の輸入CDの店まで買いに行ったりしてましたね。
(…つか、今でもジャーマンメタルなんて呼び方してんのか?)

まあ、別にそういう音楽が嫌いになったわけでもないんですが、おっさんに片足突っ込んだ今の状況じゃ、ドカドカした音楽を聴いても疲れちゃいますね、さすがに。
試しにMANOWARのCDとかをかけてみましたが、寝起きに焼肉を食わされるような気分…

ん〜、なんか他に聴けそうなCDはないのかよ…
なんて、再度CDラックを眺めてみると、なんというか、棚にならんでるCDの脈絡の無さに気付いて唖然としてしまいました。

1000円の安いクラシックのCDが20枚ほど並んでるかと思えば、その横に「制服向上委員会」のCDがあったりするんですよ。
THE WHOの「トミー」があると思えば、そのCDの上にTOKIOのデビューアルバムが無造作に置いてあったりするし。
…この状況がロックオペラだっての。

なんですか、この混沌ぶりは。
テキトーに音楽かけてるとえらいことになります…

ばちかぶりのCDかけて「うんこ食べたら40万円!」って絶叫した直後に、藤あや子の「女泣川」。
ちょっとしっとり気分になった所でドリフターズ「ドリフのピンポンパン」。
志村気分を満喫しつつ、ピストルズの「アナーキー・イン・ザ・UK」で目を血走らせたかと思えば、ミス・リリア杉本理恵の「恋するサタデーナイト」でパチンコナウ。
ピンクレディの「UFO」を振りつけ付きで歌ったら、ワーグナーの「ワルキューレの騎行」で地獄の黙示禄。
最後は美空ひばりの「川の流れのように」を目を閉じつつ熱唱して締め。

…頭おかしくなるわ。


春(が)一番(好き)  2004/02/14

今日はやたらと風が強い!
南の方から寒くも暖かくもない風がビュービュー吹いてます。
どうやら春一番らしいですね、この強風。

まあ、春が来るのは大歓迎ですよ。
多少キチガイじみた行為をしても「春だから」で済ませてもらえるし。
でも、強風だけは勘弁!

というのもね…
俺の部屋、天井の端っこに天井裏へ続く扉があるんですよ。
縦横30cmくらいの小さなハッチなんですけどね、強い風が吹くとそれがパッカンパッカンいうんですわ。
たぶん空気の流れが良くないんでしょう。
風が吹くと扉がフワッと浮き上がって、次の瞬間、物凄い音を立てて閉まるんです。
風が吹く度に「パカン!バタン!」
うーるせー!!!

忍者屋敷じゃあるまいし、そんなギミックいらねーっての!


強風はしゃがんで回避する  2004/02/15

朝から家の中が騒がしい…
どうやら法事の準備でバタバタしているらしい。
でも、法事があるなんて話、俺は聞いていないぞ…

「君は出なくてもよろしい」

なるほど…
何も言われないってことは、そういうことだよな。
まあ、親戚が一同に会す場で必死に気配を消して過ごすのは俺としても辛い。
出なくていいのなら願ったり叶ったりだ。

とはいえ、バタバタしている家の中でひとりだけボケーッとしているのも居心地が悪い。
仕方がないので外に出ることにした…
しかし、外に出たところで遊びに誘う友達はいない。
もちろん金もない。

「…歩くか」

暇を潰そうにも、歩くことくらいしか浮かんでこない。
疲れるまで歩いて、飽きたら電車にでも乗って帰ってこよう。
そう思って歩き始めた…

「あーあ、金でも落ちてねーかな…」
下を向いてトボトボ歩く。
落ちてるのは犬の糞だけだ。

いまだに猫よけペットボトルをずらっと並べた家がある。
蹴り飛ばしたくなる。

ホームセンターで売ってそうな、ショボい犬の置物を並べた家がある。
本気で叩き割りたくなる。
「安い建て売りのくせに、ちょっと素敵な生活空間を演出しやがって…」
俺はこういう「地味だけど幸せそうな生活」を見ると本気で腹が立ってくる。
うまいこと妥協点を見つけて楽しく暮らしてる連中…
ハッキリ言って大嫌いだ。

つまんない嫉妬だ。
自分には真似できそうもないから腹が立つ。



「大金が稼げて楽な仕事がしたい」
そんな仕事ないから無職だ。

「可愛くて優しくて、みんなが憧れるような彼女が欲しい」
そんな彼女を作れるわけがないから童貞だ。

「こっちの都合のいい時だけ構ってくれる友達が欲しい」
そんなワガママ言うから友達ができない。

いつも分不相応なことばっかり考えてる。
下ばかり向いて歩いてるくせに、足下は全く見ていない。
いつまでも経っても地に足のつかない思考。

自覚してるなら努力のひとつでもすればいいのに、そんな気もない。
ブツブツ言いながら歩くだけ。


アホみたいに風が強い日、トボトボ歩く。
下ばかり向いてひたすら歩く。
ふと周りを見ると、全然知らない場所に立っている。

…人生どころか道にまで迷ってやんの、俺。


こんな症状でも医者はもっともらしい病名をつけてくれるだろうか?  2004/02/16

俺、もしかしたら病んでるんですかね?

いや、さっきね、風呂から上がってね、廊下を歩いてたんですよ。
そしたら突然ね、ジャンプしたんですよ、俺が。

自分でも不思議なんですけど、前触れとか一切ナシ。
普通に歩いてたと思ったらノーモーションでいきなりジャンプ。

「今、誰かBボタン押した?」

そのくらいの唐突さ。

しかもね、ただのジャンプじゃないわけですよ。
空中で体をひねって回転しようとしてるんです。
フィギュアスケートのトリプルアクセルとか、そんな感じ。
もちろん「空中で三回転」みたいな過激なアクションができるボディじゃないですから、結局0.5回転くらいで着地しちゃったんだけど、その間ずっと真顔。

で、ジャンプした後もすごく普通なんですよ。
何事もなかったように冷蔵庫を開けてハムとかジーッと見てるんです。

あの数秒間、俺の中では一体何が巻き起こっていたの?

部屋に戻ってから、さっきの「行為」をしみじみと思い出すとなんか笑えてきます。
だって、あんなことする理由が全く見当たらないんですもん。
行為の前後にそれらしい文脈が一切なし。
こち亀が全巻揃った棚に1冊だけ「ふたりエッチ」をねじ込んだような強引さ。
不可解すぎるわ。

いや、それとも…
これまでの日常生活の悩み、苦しみみたいな「心の闇」がああいう形で現われたってことなのでしょうか?

…無意識にあげた俺の心の悲鳴は「ひねりの入ったジャンプ」
どんな闇だよそれ!

誰かロバート・K・レスラー氏を呼んできてくれ!


俺の鼻では受粉などできない、それがわからんのか  2004/02/17

最近、ティッシュの消費量がじわじわと増加しています。
別にごっついエロ動画を手に入れたわけではありません。
俺の鼻センサーによると、どうやら花粉が飛び始めたようです。

今年は花粉が少ない?
嘘つけ!大差ねーよ!
例年通り、俺のこの鼻がグズグズし始めたっての!
そもそもな、なんでいつも家にいる俺が花粉症になってんだよ!
あ〜!腹立つわぁ〜!

でもまあ、俺の症状は軽い方だから、まだマシなんですよね。
花粉症っつっても、せいぜい鼻水が止まらなくなる程度だし。
世の中には俺なんかよりもっと酷い症状で苦しんでる人がいっぱいいますからね。

たまに、ごっついゴーグルをかけて、塗装屋が使う「◆」みたいな形の防塵マスクをした人とかいません?
それでチャリとか乗ってんの。
お前は湘南爆走族か!

いやいや、人のスタイルにケチをつけてる場合じゃないです。
俺もいずれああなるかもしれないっての。
ホント、なんとかならんのですかね…

だいたいな、なんでこの時期に杉山清貴とオメガトライブが再結成してんだよ!
お前の杉山って名前を見るだけで腹立つんだよこの野郎!

ああもう!花粉は死ね!
精子を無駄に飛ばしまくってる俺が言うことじゃねーけど花粉死ね!


それでも風邪はひかない、生粋のバカだから  2004/02/18

どうも俺は「物事を効率的にこなす」という能力が欠けているらしい。

かなり昔にレコード屋でバイトをしていた時のことなんですが、お客さんがいない時に新譜情報のチラシを二つに折る作業をしてたんです。
俺はバカ正直に、ドサッと山積みになったチラシを一枚一枚、取っては折る、取っては折る、って作業を延々と繰り返してたんですが、一緒にバイトしてた人は違うんですよ。

その人は数十枚のチラシをいっぺんに折っちゃうんです。
で、ある程度折り目がついたチラシをいったんバラバラにして、それをもう一度重ねてギューッ。
俺よりずっと速いスピードでチラシを折ってます。

もちろん俺だって、「こうやりなさい」って言われればできますよ。
でも、作業を効率的にこなすような発想を自分で思いつくことができないみたいです。
だから、日常の生活においても無駄な行動がすごく多いんですよ。
たとえば、風呂に入る時のことなんですが…

まあ、まずは普通に服を脱いで風呂場に入りますよね。
で、チンコ等、デリケートな部分を軽く洗います。

…と、ここまではいいんです。
でも、ここからがおかしい。

この後、俺はカラッポの浴槽に入るんですよ。
そいでもって、そのカラッポの浴槽に入った時点でお湯を出し始めるんです。

おいちょっと待て、あきらかに間違ってるだろ、これ。
なんでカラッポの浴槽の中で全裸のままプルプル震えてるんだよ、しかも体育座りで。
アホみたいな顔して、お湯が溜まるまでずっとプルプル。
逆マジンガーみたいな状態になってんの。

しかもね、ある程度お湯が溜まってきたらね、体を低くして、できるだけお湯に浸かる面積を増やそうとするんですよ。
なんとかして温まろうと必死なの、俺。
「お前な、そんなに寒いなら先にお湯入れとけよ!」
っていう話ですよ。

ホント効率悪いわぁ、俺…

そういや、エロ動画落としてる時もこんな感じだ。
「残り○○分」って画面を口開けてボケーッと見てんの。

もちろん、チンコは出しっぱなし。


危険な男って呼ばれてみたい年頃なのです  2004/02/19

今日は春みたいな陽気だったので、チャリで川沿いのサイクリングロードを走ってきました。

風もないし、日差しはポカポカ。
こんな陽気の日にチャリで走るのが大好きなんですが、川沿いは格別の気持ち良さですね。
カモも気持ちが良いのか、川辺で昼寝してます。
チャリを止め、そのカモをボケーッと眺めてるだけで幸せな気分。
…ずいぶんと安い幸せだなおい。

でも、ホント不思議な魔力がありますよ、暖かい日差しには。
こんなホンワカ気分だとイライラとか争いごととか無くなりそう。
つーか、眠いだけだろ、それ。

いや、このまま土手でボケーッとしてたらホントに寝ちゃうかも。


そんなポカポカ陽気の魔力に吸い寄せられた人が俺以外にもうひとり…


ふと視線を動かしたらね、すぐそばでホームレスのおっさんが寝てるんですよ。
両足を丸めて寝てる姿がちょっとカワイイの。
…いや、まあ、どっからどう見てもホームレス丸出しなんだけどさ。

あ〜、俺もいずれああなるんだろうなぁ…

なんて考えると、変な親近感が湧いてきます。
「俺はあんた予備軍だ!」って握手を求めたいくらい。
…そんなことしたら絶対殴られるっての。

まあ、寒い冬を乗り切ったばかりのおっさんなのに、昼寝の邪魔をしちゃ申し訳ない。
なので、そーっとその場を立ち去ろうと思ったのですが、そのおっさんのすぐそばに立つ看板が目に飛び込んできました。

「あぶない!ちかづいてはいけません!」

なあ、おっさん、あんたこの看板に気付いているのか!
いや、「水辺に近付くのはいけません」って意味なのはわかってるよ。
でもおっさんよ、あんたはこの看板を見ても何も感じなかったのか!
それともなにか?ものすごい自虐プレイの一種なのか?

とりあえず、さっき以上の忍び足でその場を立ち去る俺でした。


凶器と狂気、さあどっち?  2004/02/20

日が落ちてから徒歩でコンビニに行く俺。

車やチャリでなら昼間っからでもホイホイ出かけられるのですが、徒歩で近所を歩くとなるとどうしても暗くなるのを待っちゃいます。
いくら開き直ったところで、近所の目はやっぱり怖いもんです…

そんなわけで、日が落ちるのを待ってからコンビニへと向かったわけですが、一番近いコンビニでも、徒歩だと往復で二十分くらいかかります。
距離自体は大したことないのですが、途中にある信号が「時差式信号」なので、一度引っかかると長い間待たされちゃうんですよね。
まあ、大半の歩行者は「待たされる」とわかっているので、みんな信号を無視して渡っていきます…

なあ、
お前らは本当に信号を無視しなきゃならんほどに忙しい人間なのか?
チャリに乗ったまま携帯いじったり、歩きながら電話したり、バカじゃねーの!
車は凶器だってわかってんのか?もういいよ、勝手に轢かれちまえ!

なんて、心の中で悪態をつきつつ、全く急ぐ必要のない俺はボケーッと信号が変わるのを待ってるわけですが、俺以外にも信号が変わるのを待っている女性がいます。

「あ、この人はちゃんと信号守るんだ、きっといい人なんだろうなぁ…」

そんなことを考える俺。
さすが童貞。
この程度のことで相手の人間性を勝手に決めつけて、ちょっと素敵に思ってやんの。
ちょっと優しくされると、「あ、こいつ俺に惚れてる」とかって勝手に盛り上がっちゃうタイプ。
あ〜、我ながらキモいキモい。

で、そのままボケーッと信号が変わるのを待ってたわけですが、偶然なのか、それとも俺の気配に気付いたのか、一瞬その女性が振り返ったんですよ、チラッと。
そしたらその女、タタッと信号無視して行っちゃいやんの。

なんだこの野郎!
車に轢かれるより、俺が近くにいる方が危険だってのか!
俺がお前に何をしたってんだよ!
あ〜、くそっ、腹立つわぁ!!

…あれ?なんだこれ?
さっきまで惚れそうな勢いで好印象持ってたくせにこの豹変ぶり。

やべえ、俺ってばストーカー気質満載じゃねーか。


褐色の恋人はいらない  2004/02/21

コーヒーうめえ!
昔は大嫌いだったのに、ここ数年コーヒーが美味しくてしかたありません。
ちょっと前まではコーヒーメーカーとか使って、それなりのコーヒーを飲んでました。
でも、今はインスタントオンリー。

というのもですね、コーヒーメーカーを洗う時の豆知識みたいので「酢を混ぜた水を通せ」、てなことを言うじゃないですか。
一度、あれを試したんですわ。
そしたらね、どこをどう間違えたのか、いくらやっても酸っぱいお湯が沸くようになっちゃったんですよ。

もうな、こんな面倒臭い装置なんかいらねえよっ!

つーことで、もうインスタントしか飲みません。
もともと違いなんかわからないんです。
中途半端にこだわるくらいなら、インスタントでいいんです。
コーヒーなんて飲めればいいんですよ、無職ですから。

で、今はスーパーで安売りしてたネスカフェゴールドブレンドを、一日4〜5杯のペースで飲んでます。
やっぱりインスタントは楽でいいですわ。
カップに粉を入れて、お湯を注ぐだけ。

ちなみに、俺はマグカップを洗うのも面倒臭がる性格。
あんまり洗いません。
部屋に一晩放置したままのカップをそのまま使っちゃったりするので、コーヒーを入れる前には空のカップをフーッて吹いて、ホコリを飛ばしてからコーヒーを入れることにしています。

今日もそんな感じで「フーッ」てしてからコーヒーの粉をカップに放りこみます。
…が、粉がちょっと足りない。

でも大丈夫。
スーパーでまとめ買いしましたから、次の瓶を開ければいいだけのこと。
瓶の内側の薄い紙を破り、粉を注ぎ足すためにカップを手に取ります。
しかし、ここでやってしまった…

いつものクセで、カップを「フーッ」

ああ〜、粉入れてあったの忘れてた!
掃除したばかりの部屋が粉まみれ…


かわいけりゃいいってもんじゃあります  2004/02/22

2月22日。
今日は猫の日らしいですね。
にゃんにゃんにゃん。
まあ、うちの猫は「んなもん知ったこっちゃねえ」と、いつも通り寝ています。

それにしても猫は羨ましい生き物ですよね。
毛だらけで風呂にも入らない生き物のくせに女の子にカワイイカワイイ言われやがって。
しかもゴキブリやネズミとかを咥えた口なのに、女の子の指を舐めても怒られない。
くそ、俺だって同じようなもんなのに、なんだよこの違いは。

でも、カワイイんだからしかたない。
なんだかんだ言って、俺も猫好きですしね。
あまりに猫が可愛いんで、街で野良猫とかを見つけると、ついつい写真に撮っちゃうくらいです。

猫を見つけたら、デジカメを取り出してパチリ。
液晶で映り具合を確認してニヤニヤ。

とまあ、そんなことをしてるわけですが、俺が猫の写真撮ってるとね、必ず白い目で見られるんですよ!
なんだ!俺がカメラ持ってるとそんなに不審か!
…いや、まあ否定できないけどさ。

でもやっぱ納得できないわ!
これね、可愛い女の子が野良猫の写真撮ってると全然不審がられないんですよ!
それどころか「あ、ちょっと素敵」くらいの勢いですよ。
なんだこの不公平感。
いいじゃねーかよ、俺が猫の写真撮ったって、くそっ!

ああそうだ、思い出した。
落書きの写真撮ってる時もそうだ。
チャリに乗ったババアが怪訝そうに俺のこと見やがるんですよ!
3回は振り返りましたよ、あのババア。
恋人同士の別れ際だってそんなに振り返らないっての!

お前なんかな、ざるそば持った出前のそば屋と激突しやがれ!
ニヤニヤしながら写真撮ってやるよ!


おれがおまえでおまえがおれで  2004/02/23

あまりに暇だったのでドリキャスを引っ張り出してしまった…

最近はめっきりゲームをしなくなりましたが、以前は1日中ゲームばっかりやってるような奴でしたから、古いゲームなら結構持ってます。
で、なんとなく始めたゲームは「シェンムー」。
発売された当時は、「凄い!」と大騒ぎになったソフトです。
まあ、「凄い」って部分にはホント色々な意味があるんですが、長くなるので割愛。
ようは細かく作りこまれた街の中を、あちこち歩き回ってストーリーを進めていくゲームなんですわ。

でも、別にストーリーを進めなくて遊べるんですよ、これ。
ゲームに登場する街や街の人はかなりリアルに作ってあるんで、街の中をウロウロするだけでも楽しかったりします。
例えば道ゆく人を尾行して、その人の一日の行動を観察したりして遊べます。
街の人は一人一人にそれぞれの行動が割り振られているので、ホントに尾行してる気分に浸れるんですよ。

コンビニでお菓子も買えるし、自販機のジュースも買える。
なんかね、本来のストーリーとは無縁な遊び方の方が楽しいんですよ。
ゲーム内の架空の世界でただ生活するだけ、みたいな感じの遊び方。

ちなみに、俺がシェンムーで遊ぶとこうなります…

毎朝貰えるお小遣い500円を持ってゲームセンターへ。
ゲームに飽きたらコンビニでポテトチップ購入。
お金が無くなったら、女の人を追跡。
階段に先回りして、ローアングルからパンチラを見ようと試みる。
暗くなったら帰宅。

次の日も500円のお小遣いを持ってゲーセンへ。
自販機でジュースを買って飲んだら女の尾行開始。
今日もパンツ見ようと必死。
で、暗くなったら帰宅。

さらに次の日も同じようなことの繰り返し…





これ、俺の日常生活そのままんまじゃん!


時間よ止まりすぎ  2004/02/24

シェンムーの攻略記事の載った雑誌が残ってないかと本をつめ込んだダンボールを漁っていたところ、アルバムを見つけてしまいました。
ちょっと前に卒業アルバムの話を書きましたが、今回見つけたのは普通のアルバム。
なんと4冊もありました。
このアルバムには俺の秘蔵写真が満載、のはずなんですが…

写真の枚数、す、少ねぇ〜

4冊もあるくせにね、最初の数ページだけなんですよ、写真貼ってあるの。
ちゃんと詰め込んだら絶対一冊に収まるわ、これ。

たぶんね、入学とか卒業とか、節目の時期に誰かからアルバムを貰ってたんでしょうね。
でもね、アルバム貰っても貼る写真がないから、古いアルバムに貼ってあった写真をわざわざ移動したんですよ、きっと。
なんて悲しい作業をしてたんだ、俺…
よく泣かなかった、そこだけは褒めてやりたい。

そんな悲しいアルバムをパラパラとめくったらね、もっと悲しくなりましたわ。
だって、高校卒業以降の写真が一枚もねーんだもん!
今30だから、およそ12年の空白…
なんだこの情報の少なさぶり、どれだけスパイ気質なんだよ、俺。

もし俺が有名になって「知ってるつもり」みたいな番組に出ることになったらね、スタッフが困りますよ。
イラストか?イラストでごまかすのか?
もしそうなら法廷イラストのくどう昭にお願いしたい。

いや、そんな大袈裟なことじゃなくてもいいや、例えば結婚式で新郎の経歴紹介みたいなのがあった時だって困るっての。
結婚式の定番、スライドショーができないっての、これじゃ。
…いやいや、結婚も無理だから悩む必要ねーか。

でも、これ本気でヤバくないか?
もしポックリ逝っちゃったら、写真なくて困るぞ。
免許の写真とか、警察の方にも保管されてんのかな?

まあ、どうにも困ったら近所のコンビニで防犯カメラのテープを貰ってきてください。
絶対映ってるから。


成るべくして成った、今の俺  2004/02/25

2日続けてアルバムの話ってのもなんですが、今日もアルバムをボケーッと眺めてます。
糞みたいな人生とはいえ、やっぱりそれなりに感慨深いものがありますね。
主に幼稚園の頃のアルバムを見てるんですが、意外な新発見があったりして結構面白いです。

例えば、遠足の写真…
男女三組、6人で映った写真があったんですが、他の二組は手を繋いで楽しそうに写真に映ってるんです。
でもね、俺だけは手を繋いでないんですよ。
股に手を挟んで、手を繋ぐのを拒否。
口は真一文字。
そうか、俺が童貞なのはこの頃から決定づけられていたのね…


ちなみに、このアルバムは幼稚園を卒園する時に貰ったものなんですが、自分でプロフィールを書き込むスペースがあるんですよ。
身長、体重、楽しかったこと、等々
当時のプロフィールが自分の汚い字で書いてあるんですが、これがどうにも謎めいてます…

しんちょう 15センチ
たいじゅう 20キロ

何度読み直してもこう書いてあります。
身長15センチ…
手乗り園児かよ!


たのしかったおもいで
かみしばいおみたこと。

「を」が「お」になってるあたり、非常に微笑ましい。
バカまっしぐら。


なかよしのおともだち
やまだよしのり

山田君ごめん、悪いけど君のことが全く記憶にない。
つーか、友達なら○○ちゃん、○○君とか書けよ俺。
やまだよしのりって呼び捨てかよ!


おおきくなったらなにになるの?
ひこうきのぱいるっと。



わかったわ、俺が無職な理由。
だって、「ぱいるっと」なんて職業ねーもん。


ビデ倫の審査は通過しております  2004/02/26

ただ今、午前三時…
怖い夢を見て飛び起きてしまいました。

コンビニ強盗に遭遇する夢でした。
チャリに乗った外人が、HIPHOPっぽい歌を口ずさみながらナイフ振り回してるんですよ。
まあ、コンビニなんか一度も出てこないんですけど、設定はあくまで「コンビニ強盗」らしい。
夢なんてそんなもんだ。

でね、そんなメチャクチャな世界でも、やっぱり俺は俺。
コンビニ強盗を前にしても俺はオロオロするだけなんです。
相手が50メートルくらい離れたのを確認してから「ドロボー!」とか叫んでんの。
なんたる腰巾着ぶり。

そしたらね、その声に気付いた外人が反転して俺を追っかけてくるんですよ。
当然のように俺は全力で逃走。
民家の扉を蹴破って、家の中に隠れちゃうの。
なんだ、この小ささ。
そのキック力をコンビニ強盗に向けろよ。

ホントね、夢の中でも何一つ変わってないんですよ、俺の性格。
自分でも情けなくなりますわ…

こんな夢もあったわ。
軽自動車に8人くらいで乗ってる夢。
俺以外は全員女。
ぎゅうぎゅう詰めのくせにみんな楽しそうにお喋りしてるんですよ。
でも、俺だけ無言。
ドアの上にある取っ手をギュッと握って窓の外をずーっと眺めてんの。
「早く目的地に着け、早く目的地に着け…」
頭の中はそればっかり。
どうせ夢なんだからおっぱいのひとつでも揉んどけってんだよ、俺。

あ、おっぱいで思い出したわ。
俺が見た夢の中で一番情けなかった夢。

どう考えてもありえない夢なんですけど、俺が女の服を脱がす夢。
めちゃくちゃカワイイ女の子の服を脱がしてるんですよ、俺が。
脱がしてる最中からもうチンコがギンギン。
いつ夢精してもおかしくないくらいの状況ですよ。

でもね…
パンツ脱がしたらマンコにボカシ入ってやがんの。


ああそうだよ!マンコ見たことなかったさ!


うめる!うめてやる!  2004/02/27

昨日の話なんですが、梅林公園まで梅を見に行ってきました。
その公園の付近は古くから梅の名所だったらしく、数百本の梅の木が植えられています。
すぐそばには川もあり、その川沿いには桜並木。
なので、「春」を楽しむには最高の場所だったりします。

ちょっと行くのが早すぎたようで、満開には程遠い咲き具合でしたが、ポカポカの陽気とほのかに漂う梅の香りが心地良かったです。
普段は梅の木なんて気にも留めませんが、改めて梅の木を観察すると、その迫力に圧倒されますね。
「枝ぶり」っつーんですか、ああいうの?
花はちっちゃくて可愛らしいくせに、幹や枝はゴツゴツしててやたらと男らしい。
枝が上じゃなく横に伸びていくからなんですかね、なんというか、横に広い感じが非常にカッコイイんです。
手入れが行き届いてるせいもあるんでしょうけど、植物の知識なんかない俺でも「凄さ」みたいのは感じますね。

そんな素晴らしい梅を鑑賞できる場所ですから、当然、見物人もいっぱいいます。
まあ平日の午前だから当然っちゃ当然なんですが、お年寄りばっかりです。
ちょっとした天国気分。

右を見ても左を見ても、年寄り年寄り。
ハッキリ言って人ゴミは大っ嫌いなんですが、お年寄りだらけの場所は不思議と嫌じゃありませんね。
むしろホッとするくらいです。
はて、なんでだろ?
そうか、無職仲間だからか、なるほど…


そんなのんびりとした無職空間に異物発見。

カップルです。
カップルがね、ベンチに座ってイチャイチャしてんですよ。

まあ別にカップルがいたっていいんですよ、みんなの公園ですし。
俺だって、「ほ〜、仲がおよろしい」程度の気持ちでしたよ、最初は。
でもね、こいつらね、俺が公園をひと回りして戻ってきてもまだイチャイチャしてんですよ。
お前ら何十分イチャイチャしてるつもりだよ!
しかもね、接吻とかしてやがんですよ!

もうムカつきましたわ、俺。
いや、別にイチャイチャしてるからムカついてるワケじゃないんです。

まわりをよく見ろと!
お年寄りばっかりですよ!
杖ついてプルプルしながら梅を眺めてる老人がすぐそばにいるだろうが!
それなのにお前らは何十分ベンチを温める気だ、この補欠野郎!

いやホント、カップルだから憎いんじゃないんです。
こいつらの配慮の無さにムカついてるだけなんです。

しかし、こんなカップルに心乱されてる場合じゃない。
せっかく気持ちの良い一日なんだから、もっと春を楽しもう。
すぐそばの川の土手には、梅を見に来た客相手の露店が並んでます。
よし、露店でなんか食おう!

つーことで焼きそば購入。

川の土手に腰をおろし、焼きそばをもぐもぐ。
「うめええええええ!」
やっぱりね、露店の焼きそばは美味い。
キャベツの芯だらけでも美味いもんは美味い!
400円はボッタクリすぎだろうが、美味いんだからよし!

梅を眺め、川でプカプカ浮かぶカモを眺めながら、露店の焼きそばをモグモグ…
「俺 2004 〜春〜」を満喫しましたわ。



それじゃ、そろそろ帰るか…

急ぐ必要もないので、チャリを押して土手の上をのんびり歩く俺。
う〜ん、最高の一日…
なんて、思ってたのに…

最後の最後にまたあのカップルに遭遇したんですよ!

今度は土手に座ってイチャイチャ。
しかもね、またしても接吻してやがんの!

ムカつきましたわ…
ええ、今度はストレートに。

昼間っから盛ってんじゃねーよ!
このバァァァァァァァァァァァァァカ!


うめた!うめてやった!  2004/02/28

あまりに退屈なので庭に出てみた。

庭に出てなにをするかと言えば「虫探し」。
することないし、童心に返ってみるのも悪くない。
まあ、わざわざ童心に返らずとも、俺には常に「童」の字がつきまとってるけどな…

で、最初に探した虫は「地蜘蛛」。
昔やりませんでした?地蜘蛛とり。
岩と土の境目の所にある袋状の巣を引っ張って中の地蜘蛛を捕まえるの。
強く引っ張りすぎると巣が途中で切れちゃったりとかするんですよ。

ガキの頃は下校途中に地蜘蛛の巣を探しては、くじ引き感覚で手当たり次第に引っ張ってましたね。
正直、巣の中の地蜘蛛はどうでもよくて、いかに上手く巣を壊さずに引き抜けるかを楽しんでました。
スルッと抜けると最高に気持ち良いんですわ。

そんな子供時代を懐かしみつつ、地蜘蛛を探して庭をひと回りしてみましたが、意外と見つからないもんですね。
注意力が散漫になってるのか、それとも地蜘蛛が減ってきてるのか、結局見つけた巣は4つだけ。
昔はもっといっぱいあった気がするんだけどなぁ…

よし、それじゃ早速捕まえよう!

と、思ったのですが…
「巣を壊すと作り直すのが大変なんだろうなぁ…」
なんてことが頭をよぎるようなつまんない大人になってしまったので、今回は眺めるだけにしときます。


で、次に探したのは「アリジゴク」。
こっちは結構簡単に見つかりましたね。
大小さまざまな巣が十数個。

アリジゴクも捕まえましたよね?
すり鉢状の巣を木の枝でコチョコチョして、顔を出したアリジゴクを巣ごとガバッと捕まえるの。
砂を詰めた植木鉢にアリジゴクを移して、部屋に持ち返って巣ができるまでを観察したりしましたよ。
アリジゴクが砂をバンバン飛ばすから、机の上が砂だらけになったりして。

いや〜、懐かしいなぁ。
たかが庭とはいえ、結構暇を潰せるもんだ。
子供の頃はこうやってどこででも遊んでたんですよね。

あらためて庭を眺めてみると、子供時代のことを色々と思い出してきます。

ん、そういえば…
俺、庭になんか埋めたよな…
あれ、何埋めたんだっけ?
ん〜。

そうだ、パンツだ。
ウンコついたパンツ。
バレると怒られると思って庭に埋めたんだ…

…そんなこと思い出すなよ、俺。


ああ、ひがみさ!ひがんで何が悪い!  2004/02/29

日曜日なのになんで家にいるんだろ、俺。

あ〜、遊園地行きたい。
ジェットコースター乗りたい。
両手離してヒャーとかヒョーとか言いたい。
…でも、ひとりじゃ行けない。

くそ、なんで遊園地は二人一組がデフォルトなんだよっ!
座席がいちいち二つ並びやがって。
ジェットコースターなんかな、一列でいいんだよ一列で!
お前らそんなに奇数が嫌いか。
どこ行っても二人、二人…
むしろ割り切れねんだーよ!

観覧車とかもそう。
いっぱい並んでるのに二人でゴンドラ乗ったりすんだろ、あれ。
10人くらい押しこめよ!
だいたいな、なんでカーテンついた観覧車があるんだよ!
外を見ないなら観覧車なんか乗らないでダンボールでもかぶってろよ!



あとな、水族館もそうだ。
カップル、家族連れ、カップル、カップル、家族連れ…
お前ら別に魚なんかに興味ねえだろ!

俺の方がよっぽど魚介類に興味あるっての。
エビとかすっげー見たいもん。
エビが「ガッガッ」って後ろに飛ぶさまをじっくり観察したいんだよ、俺は!

ホントは水族館じゃなくてもいいんだろ?
キラキラしてりゃなんでもいいんだろ、なあ。
それならな、スーパーで鯖の切り身でも凝視してやがれ!

ホントそう、キラキラしてりゃそれでいいの。
木に電球がついてて、それがピカピカしてるだけで「わーきれい」。
挙句の果てにはクリスマスに光る民家を見て「わーきれい」。
民家だぞ、民家。
渡辺篤史じゃあるまいし、民家見て喜んでんじゃねーよ!

お前らなんかな、ピカピカ光るUFOにさらわれちまえ!




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