■唇も切れた 2006/01/01 |
やっぱ冬っすわ。 今まで気にもしてなかったけど、部屋の乾燥がものすごいです。 コーヒーをいれるのに使ったフィルターを部屋に放ったらかしにしておいたりすると、数時間でカッサカサになってたりして、その乾燥ぶりに驚いちゃいました。 んー、これだけ乾燥してるとさすがにヤバイ。 喉が痛いのも乾燥しすぎが原因かもしれん。 でも加湿器もないし、どうするか… んじゃまあ、とりあえずコップに水でも入れて置いておくか。 と、テーブルの上に水入りのコップを置いてみたんだけど、ポツンと乗ったコップを見てるとなんだか変な気分。 なんつーか、誰か死んだみたいな感じじゃねえか… 仕方ないので、コップにストローを差してみた。 でもそれはそれで変な光景だった… |
■寝正月 2006/01/02 |
ホント、世間の休日と俺の相性は悪いらしい。 こういう大きな休みの時期にはよく調子が悪くなるんだけど、今年はそれがきてしまった。 腹の中がこうムカムカするというか、なんというか… ぼんやりとした気持ち悪さに襲われて何もする気にならない。 でもまあどうせ正月なんだし、布団に入って寝っ転がってればいいかなあと布団に潜りこんだんだけど、なんかもう退屈でしかたない。 テレビはつまんないし眠くもないしで、ほんと暇。 こういう時ってどんな風に時間を潰したらいいんだろうか… 何か面白い事はないかと布団の中から部屋の中を見回すと、手に届く場所にあったのが味付け海苔。 この前ご飯を食べた時に使い忘れた海苔だ。 よし、これだ! おもむろにその海苔を手に取ると、十枚くらいあった海苔を一気に口へ。 これを噛まずに放置して、口の中で「ごはんですよ」化するのだ。 …………… つまんね、2分で飽きた。 そして次に見つけたのが「スジャータ」。 20個くらいあったスジャータを布団の脇の床にピラミッドみたく積み上げてみた。 ……………やっぱつまんね。 こうして1月2日という日が過ぎてゆくのであった… |
■ダラダラした生活なのはいつも通り 2006/01/03 |
あー、気分悪い。 昨日もなんとなく具合が悪くて布団に潜ってたんだけど、今日も相変わらず変な感じ。 熱はないけど頭は痛いし、ムカムカする。 まあそれほど辛いわけじゃないんだけど、こういう調子の時ってのは何をするのも面倒臭い。 今日も結局布団の中に潜ってる時間のが多かったです。 だるーい、つらーいと、布団の中をゴロゴロ。 でも、こんな時でもオナニーは欠かさない。 というか、こんな時だからこそオナニー。 やっぱ具合が悪い時ほど性欲ってのは出てくるもんですね。 生き物としての本能が、子孫を残そうと必死でやんの。 でも残念ながらオナニーじゃ子孫は残せないわけで… |
■アバウトすぎる変化 2006/01/04 |
運動するだのなんだの言いだして、つけ始めた体重の記録。 しかし12月に入るとサッパリ運動をしなくなりました。 とりあえず自転車で出かけてはいるものの、心拍計をつけてないし、心拍数が上がるような乗り方もしていません。 おまけにサイトに載せてた体重の記録もめっきり更新しなくなました。 じゃあお前は今何キロなんだ? ま、そんなことが気になってる人がどれくらいいるか知りませんが、記録だけはしていたので、更新してなかった分を一気に更新してみました。 ちなみに、今日の体重は80.2kg。 運動らしい運動をしなくなったわりに、あんまり増えてません。 んー、どうやら自然に暮らしてるとこのくらいの体重で落ち付くようだ。 しかし今の時期、気になるのは「もち太り」。 雑煮を食ってばかり、寝てばかりの正月だっただけに、ググッと太ったのではないか。 そこで大晦日の体重と今日の体重を比較すると、その差は1.4kg。 むむ、もしやこれが「もち太り」なのだろうか… と思ったけど、 体重が体重だけに、この程度の変化はほとんど誤差みたいなもんなわけで… |
■住んでる国からして違うようだ 2006/01/05 |
今日、フラフラと外に出てみたところ、明かに小学生って感じの男の子と女の子が手を繋いで楽しそうに歩いていた。 おい、お前ら何やってんだよ!! ちょっ、今のガキどもは男女交際が当たり前なのかよ… 俺がガキの頃ならまずありえない光景だ。 こんな場面をもし誰かに見られようものなら、次の日はクラス中が大騒ぎですよ。 たぶん二人が学校に来た瞬間、速攻で取り囲まれます。 「お前ら昨日、手繋いでたろー!!」と誰かが声をあげると、皆で一斉に結婚コール。 「けーっこん!けーっこん!」 「いよっ!熱い、熱いね~!!」 「結婚式には呼んでくれよな~っ!!」 と、みんなで冷やかしの言葉を浴びせて、泣くまで解放しません。 というか、手を繋いでなくたって、二人きりのシーンを目撃されるだけでもこんな仕打ちを受けるんで、男女が仲良くするなんてことはほとんど無かったわけです。 なのに、今のガキときたら平気で手を繋いで、しかも密着して歩いてやんの。 なんなんだよ、この差は。 同じ米を食ってる生き物なのに、なぜこうも違うんだ。 そしてたぶん、考えたくないけど… このガキどもは俺より早くセックスするんだろうな。 それを考えると、悔しいのを通り越してちょっと面白い。 |
■この丈夫さは誇らしい 2006/01/06 |
■MPが減る 2006/01/07 |
なんだか最近、昔よりイライラすることが多くなった気がする… ちょっとした事で腹が立ったり、自分の思い通りにいかないとすぐ不機嫌になってしまう。 一度スイッチが入っちゃうとダメみたいで、頭をかきむしりながら1時間近くイライラしっぱなし… んー、昔はここまで酷くなかったと思うんだけど、このままだとちょっとヤバいんじゃなかろうか。 よく、「カッとなって殺した」みたいな表現があるけど、自分もいずれそういう事をしでかしてしまうんじゃないかと少し心配になってくる… なんとかこのイライラを静める方法はないものか。 そこで思いついたのが「変なポーズ」。 イラッときたら、劇団四季のCATSみたいなポーズとか、ジョジョに出てきそうなポーズとか、とにかく思いつくかぎりの変なポーズを決めまくるの。 すると、あまりのバカバカしさに全てがどうでもよくなってしまうという… ま、人にすすめられるモノじゃないけど、これが思ったより悪くない。 バカみたいなポーズを連続で決める度、良い感じに体の力が抜けて、どこか穏やかな気持ちになってくる… この妙な心地良さ、これはもしかしたら太極拳的な感覚なのかもしれない。 バカ太極拳… うん、これはバカ太極拳だ。 もしこれを広めることができたなら、あのデューク更家も越えることができるかもしれん。 この奇妙な踊りにはそれくらいのポテンシャルが秘められている。 ただ… 広めようにも、誰にも見せたくないほどに気持ち悪い動きなんだよな… |
■久しぶりに鏡を見た 2006/01/08 |
T字の髭剃りを使うようになってからというもの、ヒゲを剃り忘れる日が多い。 今日もなにげなくアゴを触ったら、ゴワゴワとした感触にギョッとした。 この感触… まずい、これはかなり長い事ヒゲを剃ってないんじゃなかろうか。 記憶をさかのぼってみても、ここ数日ヒゲを剃った記憶が無いもん。 正月はずっと家にいたし、鏡をジッと眺めるような人間でもないから、ヒゲのことなんてちっとも気にしてなかったわ。 たぶんこりゃ、かなりヒゲが伸びてるな… しかし、俺のヒゲ姿ってどんな感じなんだろう。 ヒゲを伸ばした経験がないから、自分でもよくわかんないんだよな、実は。 よし、せっかくだから今の不精髭姿を鏡で見てくるか… と、人生で最もヒゲが伸びているであろう今の姿を確認してみるため洗面所へ。 あー、きっと今の俺はブロンソンばりにダンディなんだろうな。 …………… いや、キモかった。 なにこの密度の薄さ。 ヒゲの一本一本は結構な太麺なのに、ヒゲ同士の隙間が空きすぎでみすぼらしいったらありゃしない。 すね毛とかはボーボーだからもうちょい立派にヒゲってると思ったのに、なんてショボいんだ俺のヒゲは。 40歳くらいになったら関羽みたいなヒゲを生やそうと思ってたけど、これじゃ絶対無理だな… |
■暗いのダメ、静かなのもダメ 2006/01/09 |
寝る時はいつもラジオをつけっぱなし。 特に聞きたいラジオがあるわけじゃないんだけど、静かすぎると落ちつかない性格だから、とりあえず何か音がしてないと眠れやしない。 んで、昨日もラジオをつけて寝てたんだけど、つけていた文化放送は2時だか3時だかで放送終了。 でも、ラジオってのは放送終了後も音楽流したりするのね。 試験電波の発射中です、みたいなアナウンスの後、リンドバーグの曲が流れてくるんだもん。 たぶんあれも試験放送の一種なんだろうけど、半分眠った状態の頭の中をリンドバーグの曲が流れてきて、なんだかちょっと懐かしい気持ちになってしまった。 しかしそんな懐かしい音楽も、2~3曲流れると終わってしまう。 いつの間にか砂嵐のようなノイズしか聞こえなくなり、本格的な放送終了状態に。 ザー。 ラジオからはノイズしか聞こえない。 でも面倒なのでそのまま放置していると、何か様子がおかしい事に気が付いた。 耳障りなノイズに混じって、誰かの話す声が聞こえてくるのだ。 え、何これ!? 寝ぼけているのかと思ったけど、確かに聞こえる。 外国語らしき言葉で、誰かがヒソヒソと話している。 んだよこれ、恐い、恐すぎる!! …いつもは音がないと寝れない俺だけど、さすがにラジオ切って寝た。 |
■無灯火はいかん 2006/01/10 |
まだ夜明け前の午前5時、ちょいとコンビニまで行こうと道を歩いていると、どこからか話し声が聞こえてきた。 声の方向に目をやると、自転車に乗った男と歩行者のおじさんが何やら言い争いをしている。 「あんたが道の真ん中を走るから…」 「いや、私は道の端が濡れてたからここを…」 聞こえてくる会話の内容からすると、歩行者と自転車がぶつかりそうになって揉めているようだ。 おいおい、こんな朝っぱらからケンカかよ… 気持ちの良い朝になるはずが、一転してなんともイヤ~な気分になってしまった。 正直、こんなケンカに巻き込まれるのは勘弁だ。 関わっても得することなんて何もないんだからスルーがいちばん。 なので、二人がケンカしてるのと反対の側にある歩道を歩き、気付かないフリをしてこっそり通りすぎることにした。 でも… このまま通りすぎちゃっていいものか。 辺りは真っ暗で車すら通らず、その場にいるのはケンカをしてる二人と俺だけ… もし二人のケンカがエスカレートして殺人事件にでも発展したらえらい事になるぞ。 「目撃者の人はどうして二人を止めなかったんでしょう」 「せめて警察を呼ぶなりすべきではなかったのではないか」 みたいなことをザ・ワイドのヨーコ・ゼッターランドに言われてしまうかもしれん。 どうしよう、どうしよう俺… で、困った俺は二人からかなり離れた場所まで歩いていって、電柱の影からこっそり様子をうかがうことにした。 頼む、お願いだから殴り合いとかには発展しないでくれ… 電柱から顔を半分のぞかせつつ、祈る俺。 するとその願いが通じたのか、幸いにも二人のケンカは口論だけで済んだようだ。 ぶつぶつと文句を言いつつも、自転車の男と歩行者のおじさんは別々の方向へと離れていった。 よかった、警察沙汰にならずにすんだ… しかしなんだ、電柱の影から辺りの様子をうかがってる俺の方こそよっぽど通報の対象だよな… |
■カブトムシ 2006/01/11 |
あー、寒い。 こう寒いと目が覚めても布団から出る気が起こらない。 今朝も布団にくるまったままダラダラ… しかし寝たまま過ごしていても腹はへる… んー、何か食べるものはないだろうか。 お菓子のひとつでもないかと布団の中から部屋を見回すと、昨日スーパーで買ったお団子を発見。 「これだ!」 布団の中から手を伸ばし、お団子の容器を手に取った。 …が、 悲しいかな、中は空っぽ。 そりゃそうだ、俺がお菓子を残すわけないんだから空っぽなのが当たり前。 …………… そして考えぬいた挙句、容器に残ってたお団子のタレを舐める俺。 なんだろう、この切なさ。 |
■ほとばしる青春 2006/01/12 |
この時期、自転車で走っていると必ず鼻水が出る。 冷たい風を顔面いっぱいに浴びると、鼻からはサラサラの鼻水が止めど無くあふれ続けます。 ホント、すすってもすすってもキリがないので、正直もう出しっぱなしです。 きっと風になびく鼻水がキラキラと輝いて、物凄くファンシーになってると思う。 まあファンシーならそれはそれで別にいいんだけど、自転車って走行中に後ろを向いて安全確認するじゃないですか。 この後ろを向く時にね、左の穴の鼻水が風に流されて右の鼻の穴に入るんですよ。 これがもう悲しくてたまらない。 なんで俺は鼻水を循環させてんだよ… |
■長い…とにかく長い 2006/01/13 |
警備のバイトで畑のど真ん中なんかに立ってると退屈でしかたない。 車なんか滅多に来ないし、警備員なんか必要ないだろってくらいに暇。 でも突っ立ってるのが仕事なわけで、なんとかこの暇っぷりと付き合わなければならない… で、そんな時はつまらない空想やどうでもいい妄想をしながら時間が過ぎるのを待ったりします。 ちなみに今日の場合、ずっとカレーの事ばかり考えてました。 例えば、俺がカレーの王子様になった妄想。 カレーを入れるアラビアンな容器あるじゃないですか、アレを両手に持った俺が街を徘徊するんです。 そして街でカレーを食べてる人を見つけたら、そいつの皿にどんどんカレーを注ぎ足していくんです。 そんなことしたら当然ライスが足りなくなるんだけど、それでも注ぎ続ける。 「サービスね、サービスよコレ」と、嫌がる相手をカレー攻め。 食べても食べても無くならないカレー地獄に突き落とします。 そしてカレーの王子様は陸橋へ。 するといきなり、陸橋の真下にある高速道路の車に向かってカレーをボトボトボトッ。 フロントガラスがカレーまみれになるのを見てゲラゲラ笑います。 ワイパーでジャガイモが右に左にいったりきたりするのが面白いらしい。 口癖は「俺の方がよっぽど辛口だっての!」 カレーライスには正直飽きてるので、自分の食事はもっぱらカレーうどん。 自分のフケをスパイスだと言い張る。 「俺は誰とでも相性が良いんだ、どう?今晩試してみない?」が口説き文句。 常にピリピリしている。 とまあ、こんなつまらないことを考えながら時間を潰してます。 でも、これだけ妄想しても10分しか経ってなかったりするから困る、ホントに困る。 |
■この冬はまだ切れてなーい 2006/01/14 |
ついにリップクリームが切れた。 ずいぶん前から残りが少なくなってはいたんだけど、いよいよ台座のプラスチックの部分までクリームを使い切ってしまった。 しかし困ったことに、新しいリップクリームをまだ買っていない。 買おう買おうとは思ってるものの、ついつい忘れちゃう… 「何かのついでに」みたいな感覚だと、バカな俺は絶対忘れてしまうようだ… んで、それならばいっそリップクリームのみを買ってこようと決めたんだけど、こんな日にかぎって外は土砂降り。 たかがリップクリーム1本のためだけに、この雨の中を出かけるのはさすがになぁ… でも、こうしてる今も唇は乾きつづけてるわけで、今にも唇が切れそうだ。 そこで仕方なく、ほとんど残っていないリップクリームを取り出して、なんと唇に塗ろうと努力してみた。 しかしその唇を尖らせた姿がなんとも情けなくて悲しくなってくる… なんで唇を尖らそうとするとアゴまで突き出るんだろう? 無意識に「んー」って変な声を出してるし… とにかく明日こそリップクリームを買ってこよう。 もし買い忘れたら、台所に行ってサラダ油塗ってやる… |
■またしても分解 2006/01/15 |
この前はマウスを分解して掃除したけど、今回は調子に乗ってキーボードも分解掃除してみることにした。 数年前に一度分解した覚えがあるんだけど、長い事掃除してないからさぞ汚くなっていることだろう。 …というか、キーボードの隙間から物凄い量の埃が見えるから分解するまでもないんだけど。 んでまあ、とりあえずキーボードをひっくり返して分解開始。 うちのキーボードは全てをバラさないとキーを外せないのでなかなか大変です。 十数個のネジを外した所で、ようやく上蓋が取り外せました。 すると内部は予想通り、凄いことになってました… 穴だらけのキーボードはちょっと気持ち悪いので、いきなり画像は出しませんがこんな感じです。 分解したキーボードの画像 いやー、埃も凄いけど、髪の毛の多さにビックリ。 キーの穴の周りにぐるぐると毛が巻きついてんだもん。 なんかもうこれだけ毛が多いと機械っつーより生き物ですわ。 予想通りベビースターの欠片とかも入ってるし、ちょっとした貯蔵庫みたくなってました。 しかしこれだけ汚いとさすがに申し訳ないので、今回は頑張ってピカピカに洗ってやります。 マジックリンをぶっかかけまくりで汚れを一網打尽。 変な色になってたキーボードを真っ白にしてやりました。 おし、これで当分は気持ち良くキーを叩けるぞ! でも… ちゃんと組み直したはずなのに、ネジが一本余ってるのはなんでだろう… |
■ロクな電話がかかってこない 2006/01/16 |
珍しく俺あてに電話がかかってきた。 といっても、知り合いとかそういうのではなく、単なる勧誘電話。 「よろしかったらアンケートに答えていただけないでしょうか?」 正直、アンケートなんかに答える気はない。 どうせ最後になんだかんだと変な商品をすすめてくるに決まってるもん。 しかし、断るよりも早く質問されてしまい、切るタイミングを逃してしまった。 「○○さんは今、お仕事はしてらっしゃいますか?」 「…してません」 「えーと、それじゃお付き合いされてる女性なんかは…」 「…いません」 「じゃあお休みの日は何をして過ごされてます?」 「…家でゴロゴロしてます」 (つか、無職にお休みもクソもねーだろ…) 「そうですか…」 「はい、そうです」 「えー、それじゃ最後に…○○さんは今の生活に満足されてますか?」 「はい、満足してます」 「あ、そうですか、わかりました、失礼します…」 ガチャ。 …………… って、それだけかよ!! 普通は指輪とか、先物とか、商品を売りつけようとするもんだろ。 つまりあれか、俺はカモにすらならねえってことか。 まさかこんな電話で自分の現状を再確認させられるなんてな… |
■臭い、すごく臭い 2006/01/17 |
薄々感じてはいたんだけど、どうやら俺はものすごい面倒臭がりのようだ。 実は最近、自分の中でトーストがブームになりまして、毎日のようにトーストを食べておりました。 オーブントースターで焼いたパンにバターやピザソースを塗り、それをモグモグ… 美味い、実に美味い。 でもだんだん、パンを焼くのが面倒になってきたんです。 オーブンにパンを突っ込んで数分待つだけなのに、それがもう面倒でしかたない。 んじゃあどうするのかというと、パンを焼かずにジャムを塗ってモグモグ… 「焼く」というステップを省きました。 ホントはカリカリのトーストの方が好きなんだけど、美味しさよりも楽な方を選ぶらしい。 そしてその面倒臭がりな性格はとどまる所を知らないようで、しばらくするとパンにジャムを塗ることすら面倒に… 気がつけば食パンをそのままマルカジリ。 焼きもせず、ジャムもつけず、口の中をパサパサにしながらPCの前で食パンをかじる日々。 はー、つくづく怠け者なんだな。 |
■蝶ネクタイはさすがにしない 2006/01/18 |
今の知識や記憶が残ったまま、子供時代に戻れたらどんなに素晴らしいだろう… いわゆる「体は子供、頭脳は大人」状態。 もしこんな事が自分の身に起こったら、いくらクズの俺でも成功できるんじゃないだろうか。 名探偵とは言わずとも、今よりはずっとまともな人間になれるはずだ… 空想や妄想くらいしかすることのない人間なんで、よくこんな事を考えます。 でも、子供時代に戻れたからといって、本当に上手くやり直せるんだろうか? 例えばクラスメイトとの関係。 もし今の俺がクラスのみんなと仲良くなろうとしたら… って、仲良くなんて無理だよなぁ… だって共通の話題が無いもん。 ゲームの話くらいならできるかもしれないけど、ついメガドライブやファミコンの話を始めちゃって変な顔をされるに決まってる。 ジャンプやコロコロの話になったら「昔の方が絶対面白い!」って言い張ってケンカになるだろうし。 んで、もし「おはスタ」の話題になったりしようものなら、 「やっぱおはスタは志賀ちゃんがいないとね!」 「はぁ?志賀ちゃんて誰よ!?」 みたいな事態になるはずだ。 そいでもって、無理して現在のおはスタの話をしようとすると、 「レイモンドって面白いよね」 「はぁ?レイモンドって誰よ!?」 って、微妙にネタが古くて結局噛み合わないんだよ。 その結果、俺につけられるあだ名は「おっさん」。 会話の弾まない人間としてクラスから浮いた存在に。 そして俺といえば小2の時に起こしたウンコ漏らし事件。 今回こそはウンコを漏らすまいと、手を上げてトイレに行かせてもらうでしょう。 でも、トイレに行ったら行ったで、 「あいつウンコしに行った!」 「ウンコ、ウンコマンだ!」 と、結局はウンコのレッテルを貼られてしまう… つまり… 俺という人生のライン上を行ったり来たりしただけでは、俺が俺であることに変わりはないということか。 |
■俺と違って道を外れない 2006/01/19 |
■Σ(゚Д゚;) 2006/01/20 |
昨日は上野動物園に行ってたわけだけど、実はそこで妙な出来事に遭遇しました… ペンギンの散歩を遠くから眺めていた時のことなんですが、メガネでヒゲの男が俺に近付いてきたんです。 別に知り合いでもなんでもない、全く見覚えの無い男なんですけどね、この男が俺にとんでもない事を言うんです。 「すいません、2ちゃんねるの方ですか?」 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 どういうこと!? なんでいきなり2chの名前が出てくるの!? 見ず知らずの男にいきなりこんな問いかけをされたもんだから、思わず「はぁ?」と声をあげてしまった。 するとその男… 男 「えーと、インターネットの2ちゃんねるなんですが…ご存知ない?」 俺 「いや、一応知ってますけど…」 そりゃまあ知ってるけど、え? どういうこと? 全く先の読めない話をされたもんだから、ビックリしちゃって俺完全に固まっちゃってます。 男 「いや、私ですね、動物園のサポーターなんですが、なんか2chの若い人が怒ってるとか聞いたんで…」 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 ますますわかんねえ… 俺、若くないし、怒ってもいないし、何を言ってるんだ、この人は… 俺 「いや、何すかそれ? よくわかんないんですけど…」 男 「あ、そうですか、これはどうも…」 ってこれで終わると思ったら、 その男、俺の横で動物の解説を始めるんですよ。 男 「あのペンギンたちはですね、そこの檻の中の鳥と目を合わせて挨拶っぽいことするんですよ」 俺 「はあ、そうなんですか…」 なんなんだこれ、ホントわけわかんねえ… 今これを読んでる人もこのやり取りがサッパリわからないと思いますけど、その場にいた俺自身も何が起こってるのかホントわかんないんですよ。 ヘタに刺激したらまずいタイプの人かもしれないんで、とりあえずテキトーに相槌をうったりしてたんだけど、その間も頭の中は「?」でいっぱい。 知らない人にいきなり声をかけられるのがこれほど恐いとは思わなかったわ… んで、その男はひとしきり解説をすると去っていきました。 でも俺はといえば、相変わらず「?」。 なんで声をかけられたのかもサッパリわからないまま、途方に暮れてました。 何だったんだ、一体… でも、ひとつだけわかったことがある。 それは… 「2ちゃんねるの方ですか?」 こんな声をかけられるほど、俺の風貌が「いかにも2ちゃんねら」ってことだ… orz |
■5年ぶりの大雪…らしい 2006/01/21 |
■昼間に寝るとやたらと頭が痛い 2006/01/22 |
昼間、なんだか眠くなっちゃったので、布団に潜ってウトウト… んで、しばらくして目が覚めたんだけど、時計を見たら10分ほどしか進んでない。 なんだ、ずいぶん寝たと思ったのにたった10分しか経ってないのか… でも、なんか様子が変だ。 16時なのに外は真っ暗、いくら冬でも日が沈むには早すぎる。 そこで時計を調べてみたら、どうやら置き時計が1時間ほど遅れていたようだ。 しかしなんでこんな事に? 今は普通に動いてるから電池切れってわけでもなさそうだし、なんだか寝てる間だけ時計が止まってたみたい。 うーむ… もしかして俺、時を操る力とかあるのか? …って、時計が止まっただけで、時間そのものは操れてねえか。 まあそんな寝言はともかくとして… もしこの世界が、寝てる間は時間が止まるような仕様だったらどうなってたんだろう。 バリバリ仕事をしてる人やナポレオンのような「寝る間も惜しい人」はやっぱり喜ぶんだろうか。 俺の場合、退屈な時間を睡眠でやり過ごせなかったら最悪だろうなあ… 睡眠くらいしか逃げ場がないのに、眠って、目が覚めて、それでも1分経ってなかったら発狂しそうだ。 …まあとりあえず、 目が覚めたらちゃんと朝になってくれてることを願いつつ、時計の時間を直して布団に入ることにしよう。 |
■一番Tシャツは欲しい 2006/01/23 |
この前、秋葉原の方をブラブラと歩いていたら、とある店先で「萌えTシャツ」なるものを発見。 黒地のTシャツなんですけどね、胸の辺りがピンクになってて、丸っこいフォントで大きく「萌え」って書いてあんの。 おいおい、いくらなんでもコリャないだろ。 これは絶対売れない、シャレでも買う奴いないって。 と思ったら、観光客らしい外国人の集団が興味深そうにそのTシャツを手に取ってワイワイ騒いでいる。 そっか、外人さんにしたら言葉の意味とかわかんないし、単純にデザインだけで興味を持ったりするんだな。 しかし、あの「萌え」って書かれたTシャツをあの外人さんが買って、それがアメリカとかに渡ることを想像するとなんか面白い。 「ハーイ、お爺ちゃん、これジャパンのお土産よ」 なんて、あの萌えTシャツがアメリカの田舎に住むお爺ちゃんの手に渡ったりするんですよ。 んでお爺ちゃんは大喜びでそれを着るわけだ。 子供からのプレゼントだから、そりゃもう嬉しくてしょっちゅう着ちゃうでしょうね。 ロッキングチェアに座ってユラユラするお爺ちゃん。 使いこんだパイプを咥え、これまでの人生を振り返るように夕日を眺めるお爺ちゃん。 深く刻まれたシワに、これまで生きてきた人生の重みを感じます。 でもそんな渋いお爺ちゃんなのに、胸には「萌え」の文字。 あー、あれこれ想像するとなんか面白いなぁ。 ま、きっとアメさんはアメさんで、日本人が着てる変な英語の服を見てゲラゲラ笑ってるんだろけど。 |
■暖かいとそれだけで幸せ 2006/01/24 |
あー、車の中って暖かいわぁ。 昼間、公園の駐車場に停めた車の中で休憩してたんだけど、太陽の光が差しこむ車内はすんごいポカポカ。 外は北風が吹いてメチャクチャ寒いけど、車の中は太陽さえ出てれば冬でも関係ないっすね。 暖かい日差しを浴びてると、気持ち良くって思わずウトウトしてきちゃう。 自分の部屋は北西にあって西日くらいしか入ってこないから、こういうのは普段味わうことのできない暖かさ。 狭苦しい車の中とはいえ、すごく幸せな気分。 でも、顔に直接日差しを浴びると少し暑すぎるかも… 目を閉じていても眩しいし、春を通り越して夏気分。 そこで、脱いだ上着を頭からかぶってみた。 うほ、こりゃいいや。 眩しくないし、ほどよい暖かさでホントこのまま眠っちゃいそうだ。 ただ… 車の中で頭からジャンパーをかぶった俺の姿は、まるっきり護送中の犯人なわけで… |
■昔の記憶も痒い 2006/01/25 |
痒い!痒いカユイかゆい!! 冬の乾燥が原因か、それとも洗い方がいいかげんなのか、背中が痒くてたまらない。 あまりに痒いんで爪を立ててバリボリと引っかきたいんだけど、痒いのはちょうど背中の真ん中あたり。 くそっ、必死で背中に手を回してんのに、届きそうで届かねえ… (俺はダルシム…俺はダルシム…) 頭の中で念じてみても、届かないもんは届かない。 ああっ、どうしてくれようこのかゆみ! すると、そんな俺の足元を猫が通りすぎた。 俺のことなんか知らん顔で、廊下の端まで行くとゴロンとひっくり返る。 はっ、これだ!! 俺も猫のように床に転がって背中を擦りつければいいんじゃないか! そこで、早速ネコの真似をしてみた。 冷たい廊下に寝そべって、背中をグリグリグリグリ… ヤバイ、これは気持ち良いかもしれん… 背中が擦れてかゆみが消えてゆくし、ひんやりとした床の冷たさがまた良い感じだ。 あ~、気持ち良いわぁ… しかしなんだ、床に寝そべってクネクネしていると子供の頃を思い出すな。 オモチャ屋の前を通る度、「ゲームウォッチ買って!」とダダをこねたもんだ。 泣き叫んで手足をバタつかせ、そりゃもう凄まじいまでのダダのこねっぷりでしたよ。 結局、あまりに酷く泣き叫ぶもんだから、親も根負けしてゲームウォッチ買ってくれましたもん。 んで、買ってもらったゲームウォッチは「ボール」。 …ボール。 左右に動くボールを落とさないようにキャッチする、ただそれだけのゲーム。 これ、泣き叫んでまでして手に入れるべきものだったんだろうか… せめてファイアかオクトパスにしろよ、俺。 |
■カラスの…バカーッ!! 2006/01/26 |
■膝だけ春 2006/01/27 |
■外食 2006/01/28 |
自転車でフラフラしている時のこと… そろそろお昼だし、何か食べるかなぁ… あ、そうだ、久しぶりにハンバーガーでも食うか! と、たまたま通りかかったマクドナルドでお昼を食べることにした。 「えーと、テリヤキバーガーのセットをお願いします」 「サイドメニューとお飲み物はいかがいたしましょう?」 「えーと、ポテトとジンジャーエールで」 「かしこまりました、できましたらお持ちしますので、席の方でお待ちください」 「はーい」 てな具合で注文を終え、席で待つことに。 手袋と耳当てを外し、手も洗って食べる気マンマンの俺。 すると、「お待たせしましたー」と、店員さん。 …が、 ニコニコと微笑む店員さんの手には、紙袋に入れられたテリヤキセット。 !!!!!! ちょ、ちょっと待って。 えーと、俺、持ち帰りなんて言ったっけ!? というか、持ち帰るかどうかすら聞かれてない気がするんだけど… てことは、つまりあれ? 「お前は家で食え、くせえんだよこの豚!」ってこと? おいおい、勘弁してよ… しかし、ニコニコと微笑む店員さんを前にすると何も言えない俺。 「持ち帰りじゃねえよ!」と怒鳴ることもできないし、その場で袋から出したバーガーを黙々と食べる勇気も無い。 結局、「あ、どうもー」と言って、袋に入れられたテリヤキセットを手に店から出てきてしまった。 …………… はてさて、どうしたものか。 これが地元なら家に帰って食べることもできるけど、残念ながらここは知らない土地。 とりあえず公園でもないかと自転車でウロウロしてみるも、食事をしてても平気そうな場所がなかなか見つからない… 有無を言わさず持ち帰り! 公園を探してる間中、ずっとこの言葉が「あるある探険隊」のメロディと共に頭の中でグルグル… よくやく小さな公園のベンチへと辿り着いた時には、袋の中のバーガーとポテトはすっかり冷めておりました… そして、モソモソと冷めたポテトを口に放り込む間も、頭の中ではあるある探険隊。 有無を言わさず持ち帰り! ハイッ!ハイッ! ハイハイハイッ!! あるあ…って、ねーよっ!! |
■おいおい… 2006/01/29 |
これは「老い」なんだろうか… トイレに行ってオシッコを済ませたら、なんだか足が冷たい。 !? 不思議に思って足を見たら、なんか濡れてんの。 どうやらオシッコを出し切れてなかったようで、チンコをしまった拍子にパンツの中でピョロッと飛び出したらしい。 え~。 え~~~~~。 さすがに我ながらショックだった。 俺はもうお爺ちゃんか… なんかいきなり総入れ歯にでもなったような気分だ。 もしかしたら何かの間違いかもしれない… と、あらためて足を触る。 でもやっぱり冷たい… あ~、亀頭を右に回したら「開」、左に回したら「閉」、みたいなオンオフのハッキリしたチンコがほしい… 風呂場でパンツとジーンズを洗いながら、そんなことを思った… |
■カップ焼きそばは茹でそばの間違いだと思う 2006/01/30 |
お昼に焼きそばを食べたところ、麺の一部が鼻に辺りに引っかかってしまった。 なんつーんだろ… 鼻の中でもない、口の中でもない、階段で言うと踊り場みたいな場所、っていうの? ちょうど口と鼻の間あたりの部分に焼きそばの欠片が留まっていて非常に気持ち悪いです。 思いっきり鼻をかんでも出てこないし、逆に思いきり息を吸い込んでも焼きそばの位置は変わらない… ああ~っ、イライラするうううう!! もしかして鼻と口の間には鼻クソどもの隠れ家でもあるのか? 何度ノックをしてみても、焼きそばが出てくる気配はゼロだ。 くそっ、こうなったら焼きそばが鼻クソに変化するまでこのまま放置してやろうか。 ところがそう思い始めた次の瞬間… 「スポッ!」 なにげなく息を吸い込んだら、鼻の奥の焼きそばが唐突に喉の方へ飛び出してきた。 「お!やった!焼きそば取れた!!」 偶然とはいえ、運良く鼻の奥から抜け出してくれた焼きそばに、思わず勝利のガッツポ… …って、グボッ!ゲハッ!ゲヒッ!! 勢いよく息を吸い込んだもんだから、鼻の奥から転がり出た焼きそばが、今度は気管の中に飛び込んでしまった。 ゴホゥ!ゲハッブハッ!ドハッ!! くそっ、なんだって俺は1cmもない焼きそばの欠片ごときに翻弄されてんだよっ!! |
■コーヒーがいつもより苦い 2006/01/31 |
普段から自分のことなんて好きじゃないんだけど、ただでさえ嫌いな自分自身をもっと嫌いになる瞬間がある。 例えばさっき… コーヒーを飲んでいたら、つい勢いよくカップを振り回したせいでコーヒーがこぼれてしまった。 フローリングの床にポタリと落ちた数滴のコーヒー。 …………… すると俺はそのこぼれたコーヒーに向かって足をドサッ!! 当然のような顔をして、履いている靴下で床のコーヒーを拭いてしまうのだ。 おい! 何してんだよ俺!! それくらいティッシュとかで拭けよ!! これが品の無い行為だってのは自分でもわかってる、よーくわかってるはずなのについやっちゃう。 ああいやだ、こんな俺が大嫌いだ。 |
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